日本人ゲーム開発者鷹館氏は、“カワイイ”ベルトスクロール・アクション・アドベンチャー『夢核』をSteamにてリリースした。価格は520円で、2月23日までは10%オフの468円で購入できる。『夢核』は、ベルトスクロールアクションと探索ADVが融合したアクションゲーム。入院中の“カワイイ”女の子である「そぼこ」が、明晰夢(自分で夢であると自覚しながら見ている夢)を見ていることを自覚するところから、物語がはじまる。 「だってせっかくの夢なんだよ? できるなら、暴力的に解決したい!」 主人公そぼこは、ベッドで眠りに落ちるたび、そこが夢の中であるのをいいことに臨時看護師に変身。院内で暴れまわる患者たちを、パンチや投げ技を駆使して「大人しく」させていく。ひとしきり暴れまわったそぼこが目を醒ますと、そこはいつもの病室のベッド。いつものように診察を受けると、医者はなぜか、そぼこの退院を先延ばしにしてしま