神戸大学大学院医学研究科教授、同大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野教授、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長・国際診療部長 岩田 健太郎(いわた けんたろう、1971年 - )は、日本の医師、感染症専門内科医[4]。神戸大学大学院医学研究科教授、同大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野教授、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長・国際診療部長を兼任[5][6]。島根医科大学卒業後、沖縄県立中部病院、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科での研修を経て、アメリカと中国で医師として勤務した[7][8]。亀田総合病院の総合診療感染症科部長などを経て、2008年より現職[7]。感染症学修士(ロンドン大学)、医学博士(神戸大学)[9][10]。感染症専門書や啓発的著作など著書多数[8][11]。医学雑誌『J-IDEO』の編集主幹を務める[12