東京オリンピックの新競技、サーフィンの決勝について、国際サーフィン連盟は、気象状況などを検討した結果、日程を1日早めて27日に行うと発表しました。 東京オリンピックの新競技のサーフィンは、千葉県一宮町にある釣ヶ崎海岸サーフィンビーチで25日から始まり、男女ともに、27日に準々決勝と準決勝が、28日に決勝が行われる予定でした。 国際サーフィン連盟は、競技会場の27日と28日の波の高さや風の強さなど気象状況を検討した結果、決勝を1日早め、27日に準々決勝から決勝までを行うと発表しました。 準々決勝には、日本選手では、男子の五十嵐カノア選手と大原洋人選手、女子の都筑有夢路選手が出場する予定です。