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ブックマーク / ameblo.jp/wakana-sakai (2)

  • 酒井若菜『『夜のカフェテラス』然り。』

    浮世絵展面白かったなぁ。 世界中の芸術家たちの原点が日にあることを再認識せずにはいられませんでした。 さ。 最近立て続けに「能で生きたらいいのに」というようなことを言われました。 確かに。 最近の私は、ちょっと理性が働き過ぎているような気がします。 基的に普通に優しい人になりたくて、そつのない平均点人間になりたいと思っている私。 でも「優しい」ということは、普通でも平均でもないのかな、と思ってきたりもしています。 普通や平均は、意地の悪さや雑なプライド込みだったりするのかしら。 優しいは、特別なことなのかな。 もしそうなら、普通も平均も諦めてもいい。 優しくなりたい。 とにかく優しくなりたい。 私の能は、どんなのだろ。 優しい、ってすごいから分からない。 時に全部を超えるから。 私にとって「優しい」はこれからしばらくは、特別なものになりそうです。 いつか「特別」から「当たり前」にな

    酒井若菜『『夜のカフェテラス』然り。』
    t-murachi
    t-murachi 2009/11/24
    面白い。エッセイストとしても食っていけるんじゃないか?
  • 酒井若菜『心がおぼつかない夜に』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 記憶を辿ったら、私はなかなか恵まれている、と気づかされました。 数ヶ月前の深夜。 なかなか眠りにつけなかった私は、ベッドから這い出て、真っ暗なリビングへ行き、テレビを点けました。 NHKの番組内で、ファッションデザイナーさん(を目指しているかたかな?)が0円で作ったオリジナルの洋服を出演者のかたが審査する、というようなコーナーが放送されていました。 賞をとったのは可愛らしい女の子。 名前を呼ばれた瞬間からポロポロと涙を流しました。 そして泣いている彼女の傍らで、ある出演者のかたが「良かったな。ほんとに、良かったな」と何度も声をかけていらっしゃいました。 私は、その放送をみて、暗いリビングに灯ったテレビの光と同じくらいの眩しさの気持ちの光に「あったか

    酒井若菜『心がおぼつかない夜に』
    t-murachi
    t-murachi 2009/11/24
    ごめん、今まで気づいてなかった。こんなにもしっかりした文章を書ける子やったんやね。RSS 登録しとこ。
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