3月26日 東京新聞が大スクープ!最高裁は、特定業者の言い値で発注!1社応札78%の異常! 2012 3/26 65年間手を付けることが出来なかった伏魔殿最高裁事務総局に初めて東京新聞が切り込んだ。衝撃的だ。 大手新聞が取り上げたことは極めて意義深い。 東京新聞が、3月26日朝刊一面で『システム関連入札 最高裁「1社応札」78% 無競争で落札率高止まり』と、こちら特報部紙面で『1社応札は「談合」? 見積もり 業者頼み』と最高裁を断罪した。 一面記事のみ以下に転記。特報部紙面は実記事を読んで下さい。 <一面記事『システム関連入札 最高裁「1社応札」78% 無競争で落札率高止まり』> 『 最高裁が2008年から10年にかけて実施したコンピューターシステム関連の一般競争入札で、参加企業が1社しかなく事実上無競争の「1社応札」が8割近くに上り、そのうちの大半で、90%以上の高い落札率になっていたこ