玄関やそのそばに欲しい収納は、下足入れだけでは不足してしまいます。 玄関近くに置くのは、靴だけでは無いからです。 コートなどのアウターや、外で使う道具、ゴルフバックやサッカーボールなど、大人と子供の屋外の趣味のモノ、毎日登校時に持ち歩く学校用具など、靴以外にも置いておきたいモノが色々あります。 シューズインクローゼットがあれば良いですが、より使いやすい間取りとして、ウォークスルー出来る、シューズインクローゼットという考え方があります。 また、他にも、大きな土間空間をつくることで、玄関かつ見せる収納空間として機能する方法もあります。 具体的で使いやすい玄関収納のあり方・使い方を考えていきます。 シューズインクローゼットには、何を入れる? さて、シューズインクローゼットあると便利だよね?と良く言われます。 実際何を入れるのでしょう? 靴にブーツ、傘。。。。。だけであれば普通の下足入れで充分です
|ビフォーアフター・design by 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所| 賃貸住宅・アパート・賃貸マンションなど、20年・30年・40年と建てた当時から月日が経ってしまい、外観も古くなってしまっているものが多くあります。 都市部でも、地方でも、郊外でもこういった建物は非常に多く、借り手を捜すのに苦労していたり、賃料をおさえなくてはならない建物もみられます。 外観をリノベーションし、デザイン性を持たせることで、住まいに対するイメージが、 え!!と思うほど、ガラッと変わります。 築年数80年以上の賃貸アパートを、可愛らしい外観にリノベーション 写真に写っているのは、ビフォーとアフターを並べている、リノベーション・アパートメントです。 可愛らしく個性的なファサードが特徴的です。一見大胆な色味と素材が使われた佇まいは、周辺のシンボル的存在になっています。 リノベーションをすることで、外
%e8%a8%ad%e8%a8%88%e3%83%bb%e5%b7%a5%e4%ba%8b-%e6%97%a5%e8%a8%98設計・工事の現場 寝ても・おきても、子供たちが元気に遊ぶ、7色の託児所をお知らせします。 建物概要 所在地:茨城県土浦市 用途:企業内託児所 面積:60.52㎡ 施主の想い 高齢者施設内に、託児所をつくりたいとの相談を戴きました。 施設で働く介護スタッフさんが働き安い職場となる様、また、近隣のお子さんも受け入れ、地域に貢献したいとの事でした。 0歳児から預かる託児所の為、寝ていても楽しく過ごせる様にしたい。お子さんがワクワクする場所にして欲しいとのご要望でした。 要望のポイント ・寝ていても楽しく過ごせる ・ワクワクする場所 設計・提案内容 子供たちは、カラフルな原色カラーを好みます。 寝ている時にも楽しくワクワク過ごせる様、照明を組み込んだ七色の天井をつくりまし
|北欧の住まい| 北極圏にある、北欧では夏が短く、冬が長い。 短い夏を最大限楽しむ住まいの、作りかたをしています。 光を取り入れ、自然を取り入れ、屋外の座れる場所をつくり。。。。ですが、当然冬のことも考えなくてはなりません。 平日は、都心部のマンションに住み、週末は自然の中の住まいで過す習慣もある、北欧の生活の仕方。 週末だけを過す、ウィークエンドハウスであれば、基本・夏の事を考えておけばよいのですが、郊外の住まいに日常的に住んでいる方々も、当然いらっしゃいます。 長い冬を快適に住む工夫も必要です。 ほっこり暖かく住みたい。 この気持ちは、私たちと共通するものです。 北欧の自然環境では、太陽の高さが低く、窓の位置を工夫しなくても、光は部屋の奥まで入ってきます。 外気の寒さはストップさせたいですから、風通しは考え無くてよい。 部屋の中で空気が循環し、暖かい温度が家の中を廻っていく配置を工夫し
|北欧の住まい・リビング| シンプルさとやさしさと、装飾的な部分と、いっけん相反する感覚がなぜか同時に存在している、北欧デザインの不思議な魅力です。 北欧と言っても、デンマーク・スウェーデン・フィンランドで、デザインの特徴も実は少し変わってきます。 スウェーデンは装飾性が強く、ビビットで伝統的な部分を上手く取り込んでいます。 対して、フィンランドは軽快感と優しさ、爽快なデザインが多い。 建築の設計においても、同様の傾向が見られますが、住まいには北欧独特の間取りや配置の仕方があります。 自然環境・気候風土・自然と人との関り方に、北欧の人独特の考え方や哲学があるからです。 四季を愛で・光や風を楽しむ、私たちとも共通する哲学です。 |北欧の住まい| ソファの向きは窓を背に?窓際に座る 元来私たち日本人は、眺めを非常に重視する習慣があります。 あけっぴろげで楽天的な眺めを。 大きな、床まで続く掃き
%e3%80%8c%e8%8c%a8%e5%9f%8e%e6%9c%89%e6%96%99%e8%80%81%e4%ba%ba%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%80%8d---「茨城有料老人ホーム」 駅近の商業地域に、ラグジュアリーなデザインのホテルの様に上質な老人ホームです。 建物概要 所在地:茨城県土浦市 構造:鉄骨造 4階建て 用途:介護付き有料老人ホーム 敷地面積:520.20㎡(157.36坪) 延床面積:1717.55㎡(519.55坪) 施主の想い 地方拠点駅近くの商業地域に、バブル期に建設された豪奢な既存老人ホームがあり、そこを健常・要介助者用の老人ホームとし、隣接地に、重度の要介護者専用の老人ホームをつくりたいとのご依頼でした。 コンパクトで機能的にしたいが、既存の豪奢な老人ホームに似合った負けないデザインをコストをかけずに実現して欲しいとの
海岸沿いの直線で、暑さが蓄積 東北・みやぎ復興マラソンのコース、15キロからは、海岸沿いの道路を走る。 海岸沿いとはいえ、新しく出来た堤防の下を走る為、海は全く見えない。 16キロの辺りで、堤防に登って海が見える場所がある為、上がって写真をとる。 堤防も新しく、綺麗に整備されていた。 海は見えなくなってしまったが、そんな情緒的なことを言っていられないのが、現実なのかな。 スタート・フィニッシュ会場の希望の丘のような、つくられた丘がコースの途中にもみられ、津波時の高台避難の為の丘だった。 15キロから、20キロ過ぎまで堤防下の道をひたすら走る。 ちょうど12時から1時の時間で、一番暑い時間。 堤防で遮られ、風がなくなり暑さが増し、かなり暑さとの戦いになる、 もっともこの辺りは、まだ、余裕もあり、エイドを楽しみながら、なぜかいた羊の写真を撮ったり、遊びながらも、ペースを保って走れていた。 海岸
朝のコンディション 東北・みやぎ復興マラソン当日、まだ暗いうちに目を覚ます。 のどが少し痛み、鼻水と軽い悪寒がする。 数日前から、秋の花粉症と共に風邪っぽい気がしていたが、やっぱり風邪。 もっとも、この程度ならば、走って汗をかいているうちに直るかなと楽観視。 朝風呂に入り、体を温め、朝食をとる。 少しのんびりして、松島を6:40分初の東北本線に乗る。 すいている車両の半分がランナー。 線路の点検で少し遅延をしていた。 時間に余裕を持って出てよかった。 仙台駅で臨時列車の常磐線に乗り変える。 ランナーだらけの車両で、7:30頃に館腰駅に着く。 シャトルバスを降りて、会場まで シャトルバスの駐車場まで、少し歩き、車内で出発まで10分ほど待ち、会場へ出発。 会場から少し離れた場所にバスは止まり、そこから会場まで歩きで15~20分程。 津波につかった場所の中、田んぼも復活して、秋の稲穂が実っていた
2月の東京マラソンで初めて走ったフルマラソン。 東北・みやぎ復興マラソンに参加して来た。 2月の東京マラソン以来、2回目のフルマラソン。 今回の目標は3っつ。 1:怪我をしないこと。 2:エイドの食を食べたり、写真をとったり、楽しみながら走ること。 3:被災地の復興の今を。感じてくること。 1 2月の東京マラソンでは、練習で膝をひどく痛めてしまった。 痛いまま走り、更に悪化。 3ヶ月ほど故障者リスト入り。 未だに左膝は本調子ではなく、身体を強くする為に走っているのに、本末転倒な状況になってしまった。 レースの翌週には、茶道の大きな催しに参加させて貰う予定もはいていたので、正座が出来ない状況はつくりたくない 故障をしないで、レース後も普通に仕事をして、トレーニングに戻ることが目標の第1。 2 外国人参加者が1/6参加していた、東京マラソンでは、とにかく楽しんでいる外国人ランナーの姿に感銘をう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く