木曜日です。今日は担当者不在ということで、コラムでも書いてみます。けんすうです。 最近読んだ「夢をかなえるゾウ」という本にこんなことが書いてありました。 「期待は過剰の借金やからなあ」 …(中略)… 「まだ何も苦労してへんのに、成功するかもしれへんていう『高揚感』を前借りして気持ちようなてもうてんねや。でもそのうちそんな簡単に成功でけへんという現実にぶちあがる。そんとき『先に気分よくなってたんやから、その分返してもらいましょ』て返済をせまられて、ヘコむlことになるわな。これを繰り返すことで、どんどんやる気がのうなってく」 これはがーんときました。今まで、いろいろな参考書や勉強法の本を買ったりしていました。そのたびに「今回こそはプログラミングができるようになる!」と思って期待してたわけです。 つまり、未来の自分は、この本をやり遂げて、プログラムがガンガンできるようになっているのではないか、と