外国人の空売りで「もうすぐ急落する株」 外資系レポートが「逆張りするなら、これだ」 特集「株価2万円」その正体2 あの有名企業も 米バンクオブアメリカ・メリルリンチがこの3月に出したレポートが、市場関係者の間で話題になっている。 このレポートは、世界の200人以上の投資家が参加した調査をまとめたもの。調査結果をもとに、「短期志向の投資家であれば、ユーロ圏株で利益を確定」といったふうに、どのような投資をすべきかが書かれている。 「このレポートの中で、『逆張りトレード』を考えるならば、なにを『売り』にすべきかが書かれた箇所がある。そこにユーロ圏株、不動産などと並んで、『日本株』が入っていた」(あるファンドマネジャー) 未曽有の上げ相場を謳歌する日本株市場には、まだまだいけるという楽観が渦巻く。その最中、巨大外資系金融機関が日本株を名指しして「売り」候補に上げたのだから、話題になるのは当たり前だ
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