1 :そーきそばΦ ★:2011/07/28(木) 20:47:54.30 ID:???0 夏の節電対策で、 関西に事業所を置く企業でも相次いで導入している「サマータイム」。 就業時間を早めることで余暇を有効活用できるメリットが生まれている半面、 社員の生活サイクルを乱し、 仕事量がかえって増えるというデメリットも出てきているようだ。 森精機製作所では5月6日から、 奈良、三重など3県の工場と東京支社でサマータイムを導入。 就業時間を1時間半早め、勤務時間帯は午前7時~午後4時にした。 こまめに消灯し、機器のコンセントを抜くといった節電対策も合わせて実践し、 全社の5~7月(28日現在)の消費電力は前年同期比25%削減を達成した。 さらに、業務終了時に任意で開催していた社内の「英語研修」の出席率も向上。 社員からは「空き時間が増えたので自己研(けん)鑽(さん)への意欲が高まった」との声もあ