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ブックマーク / ameblo.jp/tatsu30929 (6)

  • 『ここがおかしい日本のスキー場』

    メンテナンスが高額。 リフトの建設は世界価格の2倍から3倍。 電気屋さんに頼めば120万ですむ工事の見積りが2000万。 ゲートシステムは4倍。 こんな実状をすこしでも改善せねばと取り組むと かなり叩かれます。 でもこの壁を乗り越えなければ 業界に未来はない。 泥をかぶるのは大変だけど やるしかないでしょう。 スキーを愛するひとは いや全てのウインタースポーツを愛する皆さんはいつか味方になってくれるはず。 地域のかけがえのない産業を守り育て次代にこれを引き継ごうとする皆さんは きっと味方になってくれるはずです。 20年30年と事業は継続するもの 慣習をやぶるには 敵はできて当たり前です。 ひるむことも 恐れることもありません。 正義は我々にあります。 時間はかかってもやれるはずです。 時間はかかっても賛同者は現れるはずです。 低迷するスノースポーツにもういちど光をあて もういちどスノースポ

    『ここがおかしい日本のスキー場』
    t-rio
    t-rio 2013/11/07
  • 『例外をつくる。』

    商いをしていると その商いの常識というか なんとなくそこに皆、法則というか 決めつけというか そんなものを作りたがる それはそれでまぁいい。 殻をやぶならければそうなるよ。って戒め的な。 だからそんな中で 他がやらないことをやれば 殻をやぶり例外を作れる 商いの成功とは 例外の積み重ねなのかもしれません。 だから。やっぱり例外をつくるために腐心し 決断し実行していかないと成功はない。 皆がやめろということは そこにこそチャンスがある 無論でっかいリスクもあるけどね。 火中の栗から逃げずに ひろって剥いてべるに限りますね。 きっとうまい。 素手でいくと熱いので 手袋したりマスクつけたり。 それが工夫ってやつ。 これはこういうもの。って客観的にいわれても。 うん。まーいっときゃえーやん! オレは栗ひろっていただきまーす。 Android携帯からの投稿

    『例外をつくる。』
    t-rio
    t-rio 2013/04/02
  • 『IPOは手段。』

    ずっと 会社=自分だった。 いや。 むしろ会社=オヤジとオフクロが心血注いで、命を削ってつくりあげたものを引き継いだもの。かもしれない。 IPOするってことは 会社=自分ではなくなること。 公のものにするってこと。 そりゃ、頭ではわかってる。 会社はお客様の為に存在し 地域の為に機能し スタッフひとりひとりのものだなんてことは。 成長過程ですでに ホントに多くのスタッフの血と汗が染み込んだもの。 でも 社員さん1人の時からやってきた。会社 音は会社はそのまんま自分そのものだ。 IPOは会社をさらに公のものにすること。 勿論会社=自分ではなくなるってこと。 会社の為なら私財をなげることも 進んでリスクを背負うことにもなんのためらいもなかった じゃあなぜ? 斜陽産業の烙印を押されたスキー場の 新規設備投資にファイナンスはつかない。 でもキャペックスなしの魅力づくりなんて 所詮まやかし。ゴマカ

    『IPOは手段。』
    t-rio
    t-rio 2013/01/16
  • 『4スキー場今日で営業終了』

    日をもって Mt.乗鞍のウインターシーズンが 箱館山の延長営業が よませ温泉 X-JAM高井富士の特別営業が 終了いたしました 多くのお客様に大感謝 特に高井富士には 昨年対比250%を超えるお客様にお越し頂きました スタッフの数は増えてないので ずいぶんご苦労をおかけしたと思います それぞれのスキー場で それぞれのドラマがあり 苦労があり でもそこにお客様の笑顔があったなら それで多くの事が報われるハズです 乗鞍はシーズン始め 少雪でずいぶんお客様にご迷惑をおかけしました その他にも多々ご迷惑をおかけしたと思います 箱館山は1月2日に強風で運休という事態もありました 一方であたらしい取り組みもあり 昨年を多いに上まわるお客様にお越し頂きました 感謝感激です。 よませ温泉もMt.KOSHA一年目 高井富士とのスキー場間のつなぎでは 想定外の事態もあり至りませんでした 一方多くのキャンプや

    『4スキー場今日で営業終了』
    t-rio
    t-rio 2012/04/09
  • 『なんで逆風の業界に挑むのか』

    よく聞かれるのでここに少し書こうと思う スキー場経営を取り巻く環境は当に厳しい。 ネガティブな要素をあげるとキリがないくらいだ。 少子高齢化 若者の車の所有率の低下 レジャーの多様化 景気低迷 学校スキーが減り続けている事でそもそも未経験者率が高まっていること 用具の価格の高止まり 業界に当の意味で商売人がすくないこと ウソかホントかわからないが温暖化 レジャー消費額の低下 競合が海外旅行やTDLになっている現実t スキーブーム期に若者だったお客様がファミリー層になっているがそれも数年で終わること もうスキー場経営なんてお先真っ暗なのでやるモンじゃない なくなった方がいい スキー場は早く淘汰されて200くらいになった方がいい ごもっとなおはなしだ。 しかし どうだろう。 そもそもスキー場はなんでできたのか? 私が子供の頃乱立していたボーリング場はその殆どが姿を消した でもスキー場はそん

    『なんで逆風の業界に挑むのか』
    t-rio
    t-rio 2012/02/14
  • 『お金がすべてなハズはない』

    昨日ちょっとショックな事があった 社内の人ではないんだけれど マジメに 一生懸命働いている人だ 彼女から 『結局お金が全てだと思うんです』 一ノさんにとってお金ってなんですか…と う~ん なんかショック お金は道具だよ とは答えたけれど なんだかなー 元々は物々交換だったわけで それでは現物がないときに貯蓄性がないのと 持ち歩きに不便なところから 通貨ができたんだと習いました それが 品物だけでなくサービスにも価値がついて通貨で取引されるようになり さらに 金融へと派生していくわけですが お金がすべてであったとしたなら より多くの品物を 技術革新によって チームを組むことで 生産した対価を得るか よりよいサービスを 提供して評価してもらいその対価を得るしかないですよね ここまでが 単純に社会益のある経済活動 金融になってくるともっと複雑 日の法人税が高いのは 実は金融保護だということに

    『お金がすべてなハズはない』
    t-rio
    t-rio 2011/10/31
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