11日に起きた東日本大震災の余震で震度6弱を観測した福島・いわき市で、翌日にアパートの下から湯が噴き出しているのを管理人が見つけた。湯の温度は約26℃で、辺りには硫黄の臭いが漂い、鉄分とみられる赤さびが見られる。 いわき市では、他にも複数か所で温泉が湧き出ているという。
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広島は6日、65回目の「原爆の日」を迎えた。広島市では平和記念式典が開かれ、菅直人首相は「日本国憲法を順守し、非核三原則を堅持することを誓います」と述べた。しかし、式典後の会見では、「核抑止力は必要」という認識を示した。 被爆65年の節目を迎えた平和記念式典には、5万5000人が参列した。式典は6日午前8時から始まり、原爆を投下したアメリカからジョン・ルース駐日大使が初めて参列するなど、過去最多の74か国の代表を迎えた。式典には国連トップの潘基文事務総長も初めて参列した。 広島市・秋葉忠利市長は平和宣言で「今こそ、日本国政府の出番です。核兵器廃絶に向けて、先頭に立つためには、まずは非核三原則の法制化と核の傘からの離脱(をすべき)」と述べ、菅首相が参列する中、日本政府に具体的な行動を求めた。 菅首相は、式典で「日本国憲法を順守し、非核三原則を堅持することを誓います」と述べたが、式典後の会見で
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