タグ

ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (3)

  • 地球の磁場が高速で入れ替わった証拠を、1500万年前の岩石から発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    地球の北磁極[地磁気のS極。方位磁針のN極が真下を向く地点]と南磁極[地磁気のN極。方位磁針のS極が真下を向く地点]が、すさまじい速さで入れ替わる途中の瞬間が保存されていると見られる磁性を帯びた鉱物が、1500万年前の岩石から発見された。 このような「地球磁場の逆転」は、数十万年ごとに発生しているが、通常、1回の逆転に約4000年を要するとされている。ところが、米国ネバダ州の岩石を調査した結果、この磁場の逆転が驚くべき高速で起こる可能性が示された。 [古地磁気学によって、地磁気の逆転が、過去360万年で11回起こったことがわかっている。より長い期間を見ると平均して100万年に1.5回の割合で発生しているが、その割合はかなり不規則で、たとえば白亜紀には1千万年以上にわたって逆転のない期間があったと推定されている] 磁場の逆転現象の理由についてはわかっていないが、研究者の多くは、そもそも磁場が

    t-rio
    t-rio 2010/09/10
  • 風レンズで風力発電量を3倍に? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    横浜で6月30日から7月2日にかけて開催された「第5回新エネルギー世界展示会」で、日の風力発電量を急増させるかもしれない新技術が発表された。同展示会では、目を見張るような風力タービン技術がいくつか披露された。中でも「風レンズ」と呼ばれる技術は、海上タービンを使って従来の最大3倍程度の電力を得られる可能性があるとの実験結果が出ている。 風レンズは直径112メートルの輪を用いた構造で、ちょうど虫眼鏡が太陽光線を集めるように、中心部に風力を集中させる仕組みになっている。風レンズは、海上に浮かべられた六角形の土台に設置される。 九州大学の大屋裕二教授は、この設備により発電量を「2~3倍」にできるうえに、風力タービンにつきものの騒音が排除でき、安全性も高まると説明した。火山の多い日では、これまで再生エネルギーの生産は地熱発電が中心で、現在、18のプラントで国内発電量の0.2%分が地熱発電から得ら

    t-rio
    t-rio 2010/08/02
  • 枝の弾力を使い電流フェンスを跳躍  ニホンザル十数匹が研究所から脱走 翌日に「帰宅」 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)のニホンザル十数匹が、木の枝の弾力を利用して高さ5メートルのフェンスを乗り越え、飼育場から脱走していたことが6日わかった。サルはすべて捕獲されたり、戻ったりしている。 平井啓久副所長によると、サルが脱走したのは4日午後1時頃。職員がサルの数が少ないのに気づいて捜したところ、フェンスの外側で群れているサルを見つけた。ピーナツでおびき寄せて5匹を捕獲。他のサルは5日朝の給餌までに飼育場に戻った。 約1・5ヘクタールの飼育場には、80匹がおり、脱走防止用のフェンスは上部に鉄板が張られ、さらに高圧電線も張られていた。ただ、自然環境に近い状態で飼育するため、場内は雑木林となっており、脱走したサルはフェンス近くの高さ2~3メートルの木に上がり、枝の反動を利用して跳躍、フェンスを乗り越えたとみられる。 平井副所長は「想定外のジャンプ力で驚いている。お騒がせして申し訳な

    t-rio
    t-rio 2010/07/07
  • 1