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科学技術と素材に関するt-satのブックマーク (4)

  • 5Gを“塗って吸収” 電波の反射を抑える塗料 用途は「通信設備の軽量化」?

    塗ることで5G電波やミリ波を吸収。電波の過剰な反射を抑え、通信への悪影響を減らす──化学メーカーの藤倉化成(東京都港区)が、そんな塗料を開発している。 エレクトロニクスなどを手掛ける事業者が集う技術展示会「TECHNO-FRONTIER 2021」(東京ビッグサイト、6月23~25日)では、実際にこの塗料のサンプルを塗ったプラスチック板などを展示している。この塗料はどういった場面での活用を見込んだものなのか。同社の菅武さん(電子材料事業部 技術部 開発一課 工学博士)は、5G中継器の設備を軽量化したり、ミリ波レーダーの筐体を製造したりするときに役立つと話す。 5Gの28GHz帯などを吸収 塗料は黒色で、カーボンの粉末やエポキシなどで構成される。エポキシ、フェノール、金属、ガラスの素材に、スプレーや刷毛など4通りの方法で塗ることが可能。25度であれば約24時間、100度であれば約1時間で乾燥

    5Gを“塗って吸収” 電波の反射を抑える塗料 用途は「通信設備の軽量化」?
  • HPが「memristor」で新発見 CPUとメモリを一体化可能に

    米Hewlett-Packard(HP)の研究部門HP Labsは4月8日、第4の回路素子「memristor」を使って、データ記憶機能を持つプロセッサを開発できることが分かったと発表した。 memristorは情報を記憶できる抵抗素子で、コンデンサー、抵抗器、インダクターに次ぐ電気回路の第4の素子とされる。電気の供給がなくても記憶した情報を失わず、現行のメモリ技術と比べ記録密度が高く、高速で、消費電力が少ないという。こうした特性から、memristorはメモリチップに利用できるとされてきたが、このほど、論理演算も可能であり、プロセッサにも応用できることが分かったとHPは述べている。 HPは、memristorによって、1つのチップで演算もデータの記憶もできるようになるとし、いつかmemristorを使ったプロセッサが現行のシリコンベースのプロセッサに取って代わるかもしれないと述べている。

    HPが「memristor」で新発見 CPUとメモリを一体化可能に
    t-sat
    t-sat 2010/04/15
    商品化できたらすごそう。
  • イタリアで木材を「骨」に変える技術が発明される

    ◆イタリアで木材を「骨」に変える技術が発明される  [Science] イタリアで木材を「骨」に変える技術が発明される これは人間の骨になるのですが、つまり完全な「人工骨」があと数年の内にも実用化されるかもしれないそうです。 これはイタリアのボローニャの近くのFaenzaと言うところにあるIstecバイオセラミック研究所の科学者が開発したもので、ラタンの木(家具などによく使われるトウの木)を人間の骨の組織とほとんど同一にする方法を開発したそうです。すでにこの研究所では羊にこの人工骨を移植して成功しているそうです。 その作るプロセスは、簡単に書くとまずはトウの木を細かい固まりに切断し、そこにカーボンとカルシウムを混ぜて炉の中に入れられるそうです。そして圧力をかけて熱するそうです。 そしておよそ10日後にトウの木は人間の骨のような材料へと変化するそうです。 研究をしているAnna Tamp

    t-sat
    t-sat 2010/01/10
    破骨細胞がこいつを壊せたら完璧っぽそうだけど、どうなんだろ?
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

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