小学校では掛け算の順序にこだわり、正答しているのにバツが付けられる教育が行われている。そのため子どもは算数が苦手になっていく。 その問題点と背景事情について、東北大の黒木玄さんが解説しました。 黒木玄さんによる特設ページ【算数の教科書とその指導書の問題点】をご覧ください。 続きを読む
都知事選が終わった。結果はある意味予想通りだったが、投票率は46.14%と大雪も影響してか予想以上に低く残念だった。インターネット選挙運動が解禁になってから、昨年の参院選以来の全国的に注目の選挙で、それなりにネット選挙運動は定着してきた感はあるが、影響力はまだ限定的といったところだろうか。 ネット選挙はまだまだ模索段階で、よりおもしろい使われ方が出てくることを期待しているが、制度自体も継続的に改善されることを望む。昨年の参院選では、「未成年が候補者を応援するツイートをリツイートしてはいけない」という総務省の呼びかけが話題になった。公職選挙法により、未成年者の選挙運動は禁止されているので、リツイートもフェイスブックのシェアも選挙運動にみなされるというわけだ。今回はほとんど話題に挙がらなかったが、はっきり言って有名無実、非現実的であり、かつ民主主義を強化するものとは言えない制度だ。 実際に、『
職場の上司や先輩など目上の人から何か指示を受けたときに、「了解しました」と答えるのは失礼かどうか、という議論がインターネットで話題になっています。 「了解しました」「承知しました」、職場であなたは使い分けていますか? ネットで話題になっているのは「『了解』は失礼か?」というタイトルのブログ記事で、この記事に反応して「「目上には『了解』ではなく『承知』を使う」は誤用」というタイトルのブログ記事も注目を集めました。 職場の上司や先輩など目上の人に「了解」ということばを使うことが、失礼に当たるかどうかについていろいろな角度から考察したもので、読んだ人たちからは「普通に『了解』って使っていた」「内部の業務連絡ではいいが、外部とのやり取りではだめ」など、自身の経験に基づいた多くの意見が寄せられています。 「了解」は「軽い」 「了解」が失礼かどうかを考える前に、こうした議論はいつごろから始まったのでし
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