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2017年2月3日のブックマーク (4件)

  • 恵方巻は作られた伝統なのか 発祥は花街、「怪しげな風習」が広まった理由とは

    発祥は花街?「とりあえず大阪の船場が発祥だということは確かでしょう」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、熊大准教授の岩崎竹彦さんだ。節分の巻き寿司(恵方巻)の研究者で、「フォークロリズムからみた節分の巻きずし」などの論文がある。 フォークロリズムとは、伝統的な民間伝承が、違う文脈で使われるようになることを指す言葉だ。 「もともとは船場の旦那衆が、花街でやっていた遊びでしょうね」 岩崎さんの聞き取り調査などによると、かつては商家の旦那たちが、遊女と巻寿司を使った遊びを楽しんでいたのだという。 それが少しずつ、人々に浸透していったのだろうか。明治末期の大阪で生きた人が残している回顧録などには、「家でそういうことをしていた」という記載もあるという。 いずれせにせよ、恵方巻きの明確なルーツは不明だ。近畿地方の一部に広がっていた風習であり、「伝統行事」と言えるまでではなかったようだ。

    恵方巻は作られた伝統なのか 発祥は花街、「怪しげな風習」が広まった理由とは
    t-sat
    t-sat 2017/02/03
    太巻き食ってる写真にモザイクを掛ける遊びがあるが、意図を正確に受け取っていた事になるのか…。
  • 芥川賞同時受賞から13年後、今度は新作を同時発売 金原ひとみと綿矢りさのいま | AERA dot. (アエラドット)

    (左)綿矢りさ(わたや・りさ)(32):1984年、京都府生まれ。2001年『インストール』でデビュー。04年『蹴りたい背中』で芥川賞。12年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞/(右)金原ひとみ(かねはら・ひとみ)(33):1983年、東京都生まれ。2003年に『蛇にピアス』でデビューし、同作で芥川賞。10年『TRIP TRAP』で織田作之助賞ほか(撮影/写真部・東川哲也)この記事の写真をすべて見る 『私をくいとめて』綿矢りさ(著) ふたりが史上最年少で芥川賞を同時受賞したのは2004年。いま、金原は2児の母となってフランス・パリで、綿矢も1歳児を育てながら執筆を続ける。作品は、変化しているのか。 金原ひとみ:家族を持ったり、海外移住したり、そういう自分自身の経験と小説は多かれ少なかれ常に影響し合っています。その変化は自分でも新鮮で、今回も「こんな小説書くんだ、私」みたいなところがありま

    芥川賞同時受賞から13年後、今度は新作を同時発売 金原ひとみと綿矢りさのいま | AERA dot. (アエラドット)
    t-sat
    t-sat 2017/02/03
    "学校へは旦那が送って" この前見かけた自称アレルギー患者に、芥川賞作家がこんな言葉を使ってますよー、と告げ口したい気分。
  • ドイツにハシゴを外され、欧州の片隅で凍え死ぬ難民たち(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    欧州全土を襲った大寒波 今年のドイツは、寒気、大雪、強風と三拍子揃った過酷な冬となった。 北極圏の冷たい空気は、通常ならば一旦ノルウェー海あたりに出て、少し温度を上げるのだそうだが、今回は海上を経由しないまま、直接ヨーロッパ大陸に流れ込んだ。 その影響で、ロシアや北欧だけでなく、中・東・南欧、バルカン半島、そしてアフリア北部までが、すっぽりと大寒気に包み込まれた。しかも、その極端な寒さが、3週間ものあいだ居座ったのである。 1月4日には、ヨーロッパのハブ空港の一つであるイスタンブール空港が吹雪で閉鎖された。12日からは、ヨーロッパの広範囲を猛烈な吹雪が襲い、各地で大きな被害を出した。 最低気温はノルウェーのマイナス42.4度、チェコのマイナス35.2度、バルカン半島はセルビアのマイナス33度など。一番極端だったのは、1月7日のアルバニア南部Bulquzaのマイナス22度。この地方の通常の1

    ドイツにハシゴを外され、欧州の片隅で凍え死ぬ難民たち(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    t-sat
    t-sat 2017/02/03
    ハシゴの下をガンガン蹴ってた人間が書く文章か。
  • 完コピかな? 無音の曲「4分33秒」をデスメタルでカバー →ほぼ演奏しないまま終了する暴挙に

    一切楽器を演奏しないという無音の曲「4分33秒」。この曲をあろうことかデスメタルでカバーした猛者が登場しました。繰り返しますが、「4分33秒」は一切無音の曲です、それをデスメタルでカバーするのです。当に意味が分かりません。 はじめに現れるのは、黒い服で身を包んだいかにもデスメタルを演奏しそうな5人。それぞれが楽器演奏のスタンバイをはじめ、おもむろにドラムロールがスタート。が、ドラムロールが終わり「フォー!!」と威勢よく叫ぶと、その後は誰も楽器を演奏することはなく、完全なる無音が訪れます。なんて再現度の高いカバーなんだろう。 デスメタルっぽい登場 ドラムロールが始まって…… 終わると何もしない 途中、ドラムがシンバルを軽くたたくのにあわせてメンバーがヘッドバンギングする場面もありますが、それもたった一度だけ。基的に5人は全員ただ楽器を構えるのみ、ボーカルに関しては手を前に組んで当にただ

    完コピかな? 無音の曲「4分33秒」をデスメタルでカバー →ほぼ演奏しないまま終了する暴挙に
    t-sat
    t-sat 2017/02/03
    「メタルアレンジで演奏してみた」(アニソンとかやってる)のパロディか。なかなか気が利いてる。