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2019年7月31日のブックマーク (1件)

  • 巨大ブラックホール、アインシュタイン理論を証明

    S0-2という恒星は、銀河系の中心にある超大質量ブラックホール「いて座A*」に非常に近いところを通る。この図では、ブラックホールは時空にあいた底なしの穴として描かれている。(ILLUSTRATION BY NICOLE R. FULLER, NATIONAL SCIENCE FOUNDATION) 恒星が超大質量ブラックホールに接近するとどうなるか? 答えは、「天文学者がアインシュタインの理論を検証できる」だ。 私たちの銀河系(天の川銀河)の中心には巨大なブラックホールがある。科学者らはこのほど、その近くを回る恒星を観測することで、恒星から出た光の波長が、ブラックホールの強力な重力場によって引き伸ばされたことを確認した。アインシュタインの一般相対性理論によると、光は非常に強い重力場の中を通過するときにエネルギーを失う。今回の測定は、その予想を検証する最良の方法だ。(参考記事:「天の川銀河の

    巨大ブラックホール、アインシュタイン理論を証明
    t-sat
    t-sat 2019/07/31
    "重力場が非常に強い銀河系の中心部では、恒星はどんどん動いている" 次に生まれ変わる時には、こういう星々が肉眼で見える宙域の星に生まれたい。