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ブックマーク / www.sakimura.org (2)

  • SIMのキーが気付かれずに大量にNSAとGCHQに持って行かれていた

    The Intercept が現地時間2015/2/19に報じた[1]ところによると、NSAとGCHQによって、Gemealtoから出荷されたSIMに保存されている鍵(Ki)が大量に強奪されていたとのことです。その結果、これらのSIMを使った携帯電話の通信を盗聴するのは、何でもなくなっていたと。Snordenさんが持ちだしたファイルの中にこの情報が入っていたとのことです。 携帯電話に入っているSIMカードは、Gemaltoのような「パーソナライゼーション会社」によってAuthentication Key (Ki)が焼きこまれます。このAuthentication Keyは、SIMをネットワーク上で認証するのと、暗号鍵を生成するのに使われます。この鍵は生成された後、SIMカードに記録され、取り出せないようになります。ですが、このSIMカードをネットワーク上で認証するためには、同じ鍵を携帯電話

    SIMのキーが気付かれずに大量にNSAとGCHQに持って行かれていた
    t-sat
    t-sat 2015/02/20
    世界は盗聴者で満ちている。
  • 本人確認と保険証~元オウム信者・斎藤容疑者の偽名保険証取得を考える

    元オウムの平田容疑者を匿っていた斎藤明美容疑者(49)が、偽名で保険証を取得し、さらにそれを身分証明書として銀行口座を開設していたことが話題になっています[1]。これを受けて、私の twitter のタイムラインにもいろいろな声が出ています。その多くは、報道等と同様に、身分証明書が偽名で作れてしまったということを問題視していますが、一方ではそれは違うんでないの、という声もあります。そこで、ちょっと時間をとって整理しておきたいと思います。 今回問題になっているのは、斎藤容疑者が、大阪の整骨院で働くときに使っていな名前「吉川祥子」名義の健康保険証を取得し、これを使って銀行口座などを開設していたことです。 吉川祥子名義健康保険証。これは、協会けんぽのものだが、最初は政管健保の保険証として2000年8月に発行されている。 報道等によると、この健康保険証が最初に取得されたのは2000年8月[2]との

    本人確認と保険証~元オウム信者・斎藤容疑者の偽名保険証取得を考える
    t-sat
    t-sat 2012/01/17
    金の出入りさえ管理できれば、1人に複数の名前があっても、名前1つを複数人が共有しても良いと思うんだよねぇ。
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