スマホやタブレットを持ち歩くのが当たり前となった今の時代でも、ノートやペンなどのアナログ文具の人気は依然として高い。このようなアナログ文具とデジタルグッズをまとめて持ち歩ける便利アイテムが登場した。ナカバヤシの「つながるシリーズ」だ。
静岡県沼津市の漁港・沼津港は新鮮な魚介類や干物などを売る店が立ち並び、観光客で賑わうエリア。その一角にある「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」は、深海生物をテーマにした日本初の水族館であり、「生きた化石」とも言われ、3億5000万年前からその姿を変えずに生きているというシーラカンスを冷凍状態で展示している世界唯一の水族館でもある。 と、いうことからも分かる通り、遠方からこの水族館を目指して沼津を訪れる方も多い。私の知人にもこの水族館の熱心なファンが何人かいる。そして彼らは口々に「行った方がいい! 展示がすごくいいから!」と激しく薦めてくるのである。 「深海生物ねえー。なるほどねー」と、ある時までの自分はそれほどその世界に興味を持っておらず、ぼーっとした返答で相手をガッカリさせてきた。しかし今回、実際に沼津に足を運び、展示内容をじっくり見て思った。 「沼津港深海水族館、素晴らしい
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