過去の就職活動を振り返ると、わかりやすい指標として「上場企業」に就職したいという目標を掲げる学生は多くいました。 確かに、上場企業には「安定」「優良企業」「ホワイト企業」などといったイメージがあります。 また、学生であっても上場しているかどうかは、知識がなくても簡単に調べることができます。 そのため、学生は「上場」というわかりやすい看板にだけ注目して、企業の本質的な部分に関しては考えることをやめてしまう傾向があるのではないでしょうか? そこで今回は主に下記のようなことについて書いてみようと思います。 上場企業という基準だけで会社を決めていはいけない 上場企業というステータスは一指標に留めておく 上場していない有名な企業は存在する 詳しくは後述しますが、「上場企業はダメだ」というような単純な話ではありません。 むしろ、おおざっぱにいえば「上場している企業のほうが経営成績や待遇面で優れているこ
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