バンダイは11月7日、手のひらサイズの箱の中で3Dプロジェクションマッピングが楽しめる食玩「ハコビジョン」を1月27日に発売すると発表した。付属のフィギュアに手持ちのスマートフォンから映像を投影する。価格は525円。 第1弾として、昨年東京駅で開催した「東京ミチテラス2012/TOKYO HIKARI VISION」と、10月に東京国立博物館で開催した屏風をイメージした作品「KARAKURI」の2つを発売。それぞれの建物のフィギュアに、実際に使われたものをハコビジョン向けにカスタマイズした約12分の映像を投影できる。 パッケージ内部にフィギュアをセットし、映像投影部分となるクリアプレートを斜めに立てかけるだけで準備は完了。手持ちのスマートフォンで箱の壁面のQRコードを読み込んでマッピング用の映像にアクセスし、パッケージの上にセットすると、スマホに表示された映像がクリアプレートに反射して背後
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