「はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館で仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。第2回は、CTOの伊藤直也さん。 始めてのプログラミングは、幼稚園のころだった。「マイコン少年がプログラマーになったっていう、よくあるやつです」。照れ笑いを浮かべて、伊藤直也さん(27)は話す。 伊藤さんは新卒でニフティに入社。ブログサービス「ココログ」を開発した。社会人3年目となる昨年9月、はてなに移籍し、最高技術責任者(CTO)に就任。マイコン少年は「変な会社」を支えるチーフプログラマーになる。 社員500人の大企業から10人のはてなに。寄り道だらけに見えた人生は、今振り返ると、はてなにまっすぐ続いていた。 プログラミング幼稚園児 幼稚園のころ、父親が買ってきた東芝のコンピュータ「パソ
英・王立鋳造局が、新コインのデザインを一般から募集しています。 今回デザインコンクールの対象となるのは、1971年の10進法硬貨の導入以来使われてきた1ペンス、2ペンス、5ペンス、10ペンス、20ペンス、50ペンスの6種類。 コインの形と大きさ、表面の女王の肖像画はそのままで裏面に当たる部分をデザインし、鋳造局へ送るだけ。 鋳造局は、さりげなく「歴代のコインには紋章が使用されている」とか、「地域性や団体、文化的、社会的な業績」とか言っていて、それに習うと結局は現ウェールズのコインみたいにネギに王冠かい?なんてなってしまいそうです。 他には、イギリスの動植物とかも候補として考えられるとかで、デザインする人の自由な発想を期待しているそう。 それもやっぱり、白鳥とかアナグマとかアカリスとかパフィンとかしか思いつきません… 唯一、デザインに使えないのが人物。表が女王で裏も誰かの頭というのはだめなの
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