マイコミジャーナルの記事によると、東京のサイエンスドーム八王子(東京・八王子市こども科学館)のプラネタリウムが昨年12月から続いていた改修作業を終え、今月23日にリニューアルオープンしたようだ。今回導入されたのは光学式とデジタル式の複合型プラネタリウムで、よりリアルな星空の投影が可能になったとのこと。22日のリニューアル式典で上映されたオープニング番組は「137億光年~宇宙の果てへの旅~」で、7月6日まで上映される。 暖かくなって来たとはいえまだ夜は肌寒い今日この頃、ひと足早く星空を眺めて遠い宇宙に思いを馳せてはいかがだろうか。