ブックマーク / www.kanzaki.com (2)

  • わるいHTML -- よいHTML、わるいHTML:ウェブユーザビリティについて

    わるいHTML、というより、ページを設計する上でもう少しユーザーの視点を考慮した方がよいものといった方がいいかもしれません。凝ったつくりでクールに見えても、こんなページの真似をしないでくださいね(おこがましいタイトルですが、よいHTMLとのセットで使っているキャッチフレーズのようなものとご理解ください)。 無意味な画像の多用 ページ全体をテーブルで囲む 利用者の選択の自由を奪う 特定のブラウザや環境に依存する ちゃらちゃら動くものが多い 無意味な画像の多用 古典的な「わるいHTML」の代表格ですね。改めて言うまでもありませんが、ほとんどの利用者は通信費や接続費を払ってインターネットを使っているのですから、作者の自己主張だけで重量級のイメージを押し付けるのはやはり迷惑なものです。 画像を使うこと自体は決して悪いことではありません。画像でなければ伝えられない情報、あるいはずっと理解しやすくなる

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    t01071033 2010/10/27
  • 正しいHTMLのための若干の知識 -- ごく簡単なHTMLの説明

    これまで説明した要素は一般の文書とも共通する考え方でしたが、HTMLにはオンラインドキュメントとしてのいくつかの約束があります。正しいHTMLを書くための知識として知っておきたいことにも少し触れておきます。 目次: 特殊な文字 署名しよう コメントを入れておく マーク付け言語に関する情報 XML宣言と文字コード情報 取り上げる要素: address footer meta 特殊な文字 タグを示す記号である < や > は、文にそのまま記述するとタグと混同されてしまうので、例えば数式で不等号が必要なときなどは、何か別の方法でこれらの記号を示さなければ成りません。こうしたHTMLで特別な意味を持つ文字は、次のようにして表現します。 このように&と;で文字の呼称(例えば < は less than なので lt )をはさんで示す表記法を実体参照と呼びます。実体参照を使って、ここに挙げた文字のほ

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    t01071033 2010/10/27
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