11月18日にセガから発売されたWii『ソニックカラーズ』が、Wiiチャンネルの『みんなのニンテンドーチャンネル』内の「最近のおすすめ」において、最高評価のプラチナランクを得ています(12月13日現在)。 『みんなのニンテンドーチャンネル』は、「遊んだゲームをおすすめする」という形で1時間以上遊んだゲームを評価できる機能があり、「最近のおすすめ」は、毎週水曜日に更新される「みんなのおすすめ」の、最終更新日から12週間以内に発売されたタイトルが対象。なので、「最近のおすすめ」はシリーズのファンであったり、ソフトが発売されてから早めに購入する初期ユーザーが主な対象になります。 おすすめランクを得るにはかなり厳しい条件が必要で、これまで発売された多くのWiiソフトの中でも、最高ランクのプラチナを得るのは稀。任天堂のソフトですら容易ではありません。 そのおすすめランクの最高評価であるプラチナに選ば
あれ、ソニックってこんなにプレイヤーに優しいゲームだったっけ?というのが第一印象な『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードI』。 付き合いにくそうだなと思って距離を置いていた人が、話してみると実はいい人だったとかそん感じを受けた。いいじゃない2Dソニックも。 ソニックといえば、疾走感のあるハイスピードアクション。これまでは引っかかってばかりで面白さを理解するまで苦労していた印象があるんだけど、今回のソニック4は間口が広くなったというか、スピードを出せる場面が多くて初心者でも楽しめるようになったと思いますね。だからといってぬるいというわけじゃないし、タイムアタックもアツいです。 障害物で足止めするのももちろんあるんだけど、強制スクロールで難度調整されたりするのが良かったかなと。スピードを殺さない事と、難易度を上げることの両立というか。 過去作品を好きなユーザーには簡単に思えたり刺激が足りな
余計な要素を省いて、ステージを駆け抜けるソニックの疾走感、アクションの爽快さにフォーカスしたWii『ソニック カラーズ』。DLソフトとして発売されたソニック4でも感じた事だけど、意地悪な即死・落下トラップが減り、以前の作品よりかなり遊びやすくなっています。 落下のある危険な場面では「!」と警告も表示されるし、操作方法のナビゲートも親切。この辺りのアプローチは慣れたユーザーにはやや蛇足に感じるかもしれないけれど、初心者にはありがたい。 3Dパートと2Dパートとのスムーズなカメラ切り替えや、「エッグプラネット・パーク」という惑星を改造して造られたテーマパークを舞台とした、カラフルでユニークなステージデザインが秀逸。中でもプラネットウィスプの雰囲気+音楽と、スターライトカーニバルのセンスったら!圧倒されたよ。ブースト使用時にBGMにかかるエフェクトも気持ちいい。 今作の特徴でもある特殊アクション
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