ゲームキューブ用に発売された『ゼルダの伝説 風のタクト』では、「チンクルシーバー」というゲームボーイアドバンス連動アイテムがありましたが、Wii Uのリメイク版『風のタクトHD』では「チンクルボトル」という新たな遊びが導入されています。 GCとGBAの連動要素だった「チンクルシーバー」は、Wii Uで発売する今ならニンテンドー3DSで代用してもおかしくない流れでした。ですが、任天堂はそうはしませんでした。なぜ?プロデューサーの青沼英二氏によれば、Miiverseのソーシャル性や、世界中の至る所からユーザーが互いに助け合える方向へフォーカスしたかったからだと言います。 新しいシステム「チンクルボトル」は、プレイヤーがコメントやスクリーンショットを添付して海へ流すボトルメールのような仕組みで、放流したメッセージはMiiverseを通じて共有され、他ユーザーの『風のタクト』世界の海岸に流れ着きま
『ゼルダの伝説』や『聖剣伝説』といった、見下ろし型アクションRPGに強くインスパイアされた、AckkStudios開発の『Two Brothers』ですが、各機種版の配信時期やWii U版の特徴などが発表されました。 まず今夏の後半に、PC、Mac、Linuxバージョンがリリース。Wii U版は2014年に、GamePadに対応してeショップでリリースされるということです。 ファクトシートも公開されています。プレイ時間は「15~20時間」ほどで、ジャンルはノンリニア・アクションアドベンチャーRPG。様々なサイドクエストが用意されマルチエンディングが採用されています。 4時間109トラック以上のオーケストラとチップチューンをブレンドした、Andrew Allanson氏とAnthony Manfredonia氏によるサウンドトラック。 日本発売も是非期待したいところです。
宮本茂氏が『ピクミン3』について語る映像が公開されており、その中で『1』『2』の主人公だったオリマーも“ちょっと”出てくることが明らかになりました。 宮本氏は、任天堂アメリカの通訳担当としてもお馴染みのBill Trinen氏と登場。『ピクミン3』は、調査隊の3人(アルフ、チャーリー、ブリトニー)とオリマーとがどう絡むかというストーリーになっている述べ、ストーリーモードを楽しみにしていてくださいとコメントしました。 また、『3』になって新しくなった点の1つとして、チャッピーの目など、原生生物の様々な部位を狙えるようになったことも紹介されています。 「新しいコントロールでピクミンを是非楽しんで下さい」と締めくくりました。 Shigeru Miyamoto Talks About Pikmin 3 また、デベロッパーダイレクトの中で、ビンゴバトルの説明時にもオリマーと思しきキャラクターが登場し
「Nintendo Direct @ E3 2013」後に公開された「デベロッパーダイレクト」にて、宮本茂氏からWii U『ピクミン3』の新たな特徴が語られました。 宮本氏によれば、Wii Uはまさに『ピクミン』のために準備されたのではないかと思えるほど親和性が高く、『ピクミン』シリーズのの特徴であるアクションとシミュレーションの戦略性が見事に融合しているそうです。 30日の時間制限があった『1』、制限の無かった『2』、『3』では上限が一応設定されているものの、ゆっくりと進めてもクリア出来るようになっているとのこと。短時間クリアを目指すもよし、のんびりとプレイするもよし、『1』と『2』のいいとこ取りになっているようです。 また、ボスは翌日にもダメージが持ち越され、時間が足りなかった場合は引き返して翌日再チャレンジ、といった戦い方も可能に。 3つのモード ストーリーモードに加えて、ミッション
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