E3 2014で発表された、任天堂のWii U用陣取り対戦ゲーム『Splatoon(スプラトゥーン)』。キャラクターが早くも人気で、発表後からイラストなどが続々と投稿されていますが、任天堂が発売しているパズルアクション『引ク押ス』でファンメイドなイカ子ことInkling の「ヒクオス」が制作され、そのQRコードが公開されています。 Miiverseのヒクオス投稿コミュニティでは、Wii Uで配信が開始された『引ク押ス ワールド』で世界中のプレイヤーが制作し投稿した、様々な「ヒクオス」を見ることができます。追加ダウンロードする新しいステージを探したり、あるいは単純にピクセルアートとして見ても優れている作品が多くて、眺めているだけでも楽しめます。 Wii U『Splatoon』は2015年発売予定。『引ク押ス』シリーズはニンテンドーeショップにて好評配信中です。
6月6日に北米でリリースされた3DS『Tomodachi Life(トモダチコレクション 新生活)』。同性婚問題で発売前から良くも悪くも注目を集めた『トモコレ』ですが、蓋を開けてみれば、任天堂がリリースしたこの奇妙な新作ソフトは、任天堂アメリカが当初予測していた以上のセールスを記録しているようです。 「任天堂はつい先日、北米で『Tomodachi Life』を発売したところなのですが、『Tomodachi Life 』の販売数は我々が立てていた予測計画よりもはるかに大きかったんです。3DSが活気のあるプラットフォームだからこその数字です」 E3では岩田社長と激しいバトルを繰り広げた任天堂アメリカのレジー社長は、Kotakuが行ったインタビューの中で『トモコレ』のセールスについて言及。 具体的な数字が出るとすれば、おそらく来月のNPDレポートのレスポンスでということになるでしょう。数字が芳し
2年度目の販売台数が初年度実績を下回るなど、苦戦が続いている任天堂のWii U。主力である据置ゲーム機の不振は任天堂の業績にも影響を及ぼしていますが、そうした苦しい時期にこそ、任天堂は新しいアイデアを生み出してきたのだと、宮本茂氏は語ります。 「任天堂はたしかに以前にも苦しい時期を経験しています。数字は今ほど悪くはありませんでしたが。ただ僕は任天堂にいて分かったことがあるのですが、任天堂という会社はいつも、こうした困難な時期に次の新しいものを見つける傾向があるんです。E3では僕たちがやろうとしていることの一端を感じてもらえるのではないかと思います」 長きに渡って任天堂のソフト開発の中心人物である宮本茂氏は、過去の経験からこの苦しい現状を、新しい芽が出るいい機会であると捉えています。 たとえば任天堂は、スーパーファミコンからニンテンドウ64でシェアを落としていますが、ソフト開発力を強化したり
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