ブックマーク / blog.japan.cnet.com (3)

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:ライブドア元役員、欲望系Web2.0への挑戦

    ポッシュ(posh)という英単語がある。「洒落ている」「贅沢な」「高級感たっぷりの」といった意味の形容詞だが、「お洒落に見せる」「着飾る」と動詞としても使われる。 「もともとはそんなにかわいくない女の子でも、自分を美しく装っていくことで潜在価値以上に自分を高めていくことができるかもしれない。もっと上のステージに上がりたいと望んで、階段を上がっていく。そんな彼女や彼らを応援し、暖かい目で見守ってあげ、さらにはタニマチ的に支援していけるような仕組みを作れないかと思った。ポッシュ、つまりインターネット上でセルフプロデュースを行う仕組みとしてサービスを実現できないかと考えたんです」 そう話すのは、山崎徳之氏。そう、ライブドアの前代表取締役だったあの山崎氏だ。1971年生まれの彼は青山学院大卒業後、アスキーやソニーコミュニケーションネットワークなどを経て2000年、上場直後だった株式会社オン・ザ・エ

  • 選択肢が多いことの落とし穴:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    北米や西欧に住んでいる人々は物や職業、消費材といったものに関して他の地域の在住者よりも選択肢が多いと、スワスモア大学の教授で「The Paradox Of Choice:Why More Is Less(邦題:なぜ選ぶたびに後悔するのか--「選択の自由」の落とし穴 )」の著者Barry Schwartz氏は今週、カリフォルニア州カールズバッドで開催中のPC Forumで語った。この選択肢の多さが問題だと同氏は述べている。 途方にくれるほど多くの選択肢に囲まれると人は不安や非現実的な期待、自己非難、後悔といった感情によって精神的に不安定な状態に陥ると言われている。たとえば、家電量販店などへ行けば、人は単に後悔するものを買ってしまうばかりである。このような現象がうつ病増加の主な一因になっていると同氏は述べている。 Schwartz氏は「買い物はストレスを解消するものではなく、人々の感覚をまひ

  • 「インテリジェンスを持ったXMLドキュメント」という発想:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    「インテリジェンスを持ったXMLドキュメント」という発想 公開日時: 2006/02/15 15:15 著者: 中島聡 Netscapeのすごいところは、95年という早い時点でインターネットのポテンシャルに誰よりも早く気づいて、「これからはウェブ・アプリケーションの時代だ」というヴィジョンをはっきりと打ち出したこと。それもMicrosoftWindows95を発売してやっと「GUIのイノベーションの収穫期」に入ったばかりの時にである。 Microsoft内の反応はさまざまであった。上場したばかりのNetscapeの株を買い求めるお調子ものから(この行為はすぐに禁止になった)、NetscapeがMicrosoftのビジネスにとって脅威だということにいつまでも気が付かない人までいた。ウェブアプリケーションに関しては、私のように「全てのアプリケーションがウェブアプリケーションになる時

  • 1