先日、首都ティンプーの紙漉き工房に行ってきました! 名前は「Jungshi Handmade Paper Factory」 ブータンの伝統的な紙漉きの技術は、日本のそれとよく似ているそうです。 ただ、ブータンの古くからの手漉き紙は以前は色・厚さなどが事務用に適しておらず、 事務用紙は輸入に頼らざるをえなかったそうです。 そこで、日本の優秀な紙漉きの技術を学びたいと、ブータンから技術支援要請がなされ、 1986年から、島根県の浜田市三隅町が、ブータンの紙漉きの技術指導に当たるようになりました。 以来、三隅町はブータンからの研修生の受け入れや、設備の贈呈などにより、ブータンの紙漉きに貢献してきたそうです。 詳細はこちら↓ http://www.city.hamada.shimane.jp/machi/kokusai/kaigaiyuukou/butan/bhutan.html で、そんな紙漉き
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