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ブックマーク / daisala.blogspot.com (3)

  • 国立大学の二極化

    諸セミナー等における活発な発言により存在感を示している国立大学の学長経験者のひとりに、元三重大学長の豊田長康さんがおられます。 現在は、独立行政法人国立大学財務・経営センターの理事長をされており、学長時代から続けているブログ「ある地方大学元学長のつぼやき」や、ツイッターを通じた積極的な情報発信を続けておられます。 最近印象に残ったブログ記事としては、 加速する大学の2極化と地方大学(その1) 加速する大学の2極化と地方大学(その2)-大学評価について があります。読んでいただくとわかりますが、「大学間の格差」についての危惧を示されています。 なかでも気になったのは、国の政策担当者、つまり文部科学省の役人の地方大学軽視の意識です。 最近、文部科学省が示した「大学改革実行プラン」をテーマとするセミナーやシンポジウムが、国公私立大学を問わず各地で盛んに開催され、文部科学省の担当者が基調講演やパネ

    国立大学の二極化
  • 国立大学の国際化戦略

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    国立大学の国際化戦略
  • 大学図書館の役割

    筑波大学大学研究センター長の吉武博通さんが書かれた「教育研究と大学運営のあり方と関連づけて大学図書館のあるべき姿を追求する」(リクルートカレッジマネジメント 179 /Mar.-Apr.2013)を抜粋してご紹介します。 全文をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ 教育改革全体の枠組みの中で図書館を考える 大学設置基準は第38条において、図書、学術雑誌、視聴覚資料その他の教育研究上必要な資料を、図書館を中心に系統的に備えるものとしたうえで、図書館はこれらの資料の収集・整理・提供を行うほか、情報の処理・提供のシステムを整備して学術情報の提供、他の大学の図書館等との協力に努めるものとし、これらの機能を十分に発揮させるために必要な専門的職員その他の専任の職員を置くことなどを定めている。 このことを踏まえたうえで、大きな構造的変化の中で、大学図書館が如何なる役割を果たすべきかについて、教育・学習と学

    大学図書館の役割
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