2010年12月16日のブックマーク (2件)

  • ノンアルコールビールでも、飲むと酔った気がする :: デイリーポータルZ

    双葉社の増刊大衆という月刊誌(毎月最終金曜発売。今月は24日発売)で「B級グルメべ比べガイド」という連載をしている。ジャンルを限って色んなべ物や飲店をべ比べて評価を付ける企画だ。その連載でノンアルコールビール(略してノンアルビー)の飲み比べをしたときに思ったのだ。 「なんだか酔った気がするぞ」 と。アルコールは入っていないのに、味がビールっぽい(というか発泡酒っぽい)からか、飲んでいると酔ったような気がして楽しくなってくる。あれはなんだ、プラセボみたいなもんか。 今日は当に酔ってないのか、飲み比べつつ確かめてみたいと思います。 (松 圭司) どうやって酔いを計るか ノンアルビーを飲んで、それでどうやって酔いを計るか。ひとつの手段として、アルコールチェッカーを用意した。用意したって言うか、当サイト編集長の林さんに借りた。相変わらず色んな計測器を持っている。 それと、ノンアルビーを

    t101
    t101 2010/12/16
    するする。なんでだろう。この記事にその答えは書いてないけど。
  • 非実在有害図書 - 内田樹の研究室

    東京都青少年健全育成条例について基礎ゼミの発表がある。 「表現に対する法的規制」というものについて私は原理的に反対である。 ふつうは「表現の自由」という大義名分が立てられるけれど、それ以前に、私はここで言われる「有害な表現」という概念そのものがうまく理解できないからである。 まず原理的なことを確認しておきたい。 それは表現そのものに「有害性」というものはないということである。 それ自体有害であるような表現というものはこの世に存在しない。 マリアナ海溝の奥底の岩や、ゴビ砂漠の砂丘に、あるいは何光年か地球から隔たった星の洞窟の壁にどのようなエロティックな図画が描かれていようと、どれほど残酷な描写が刻まれていようと、それはいかなる有害性も発揮することができない。 「有害」なのはモノではなく、「有害な行為」をなす人間だからである。 全米ライフル協会は「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」と主

    t101
    t101 2010/12/16