第14回 中国地方DB勉強会 in 福山の登壇資料です。 https://dbstudychugoku.github.io/events/event-014.html 合わせてこちらのYouTube動画を見ることをオススメします。 PGCon 2014 Tokyo【D3】PostgreSQ…
2015/10/03 phpcon 2015 updated at 2016/01/13 about default_password_lifetime's default will be 0Read less
MySQLのインデックスを効果的に使うにはどうしたらいいのかについての分かりやすい解説。そもそもインデックスの役割はとは何か、そしてどうすればその役割を果たしてくれるのかを説明する。 たとえ1つのテーブルだけに対して実行されるクエリでも、パフォーマンスが悪いというのはよくあることです。その理由は簡単で、インデックスの作り方がまずいため、実行計画がおかしくなってしまうのです。ここでは、1つのテーブルのみに対する色々なクエリを最適化するためのガイドラインを挙げてみたいと思います。 おことわり : あらゆる状況をカバーしようとはせず、一般的なガイドラインを提示するに留めるつもりです。ここで挙げたものがうまく適用できない例を簡単に見つけることができるのは間違いないでしょうが、ほとんどの場合はここに書いたことが十分なのも事実です。また、MySQL 5.6以上にあるIndex Condition Pu
MariaDBとは? MariaDBは、MySQL派生のオープンソースな関係データベース管理システム(RDBMS)である。 MariaDBの開発は、MySQLのオリジナルコードの作者でMySQL ABの創設者でもあるMichael “Monty” Wideniusにより、 現在オラクルによって所有されているMySQLをフォークして立ち上げられたプロジェクトにより行われている。 配布ライセンスは、GNU General Public Licenseのバージョン2。 via http://ja.wikipedia.org/wiki/MariaDB 基本的にはMySQLと互換のリレーショナルデータベースです。 特別な学習コストなく使えるそうです。 つい先日、MariaDB 10.0.1がリリースされたので、インストールをしてみました。 MariaDBをインストール CentOS 6.3で試してみ
いつも「MySQLを使うときはこうするべき」という観点から記事を書いているが、今日は逆に犯してはいけない過ちをリストアップしようと思う。 1. 全てのカラムにインデックスをつけるデータベース初心者がもっともやってしまいがちな間違いはコレではないだろうか。インデックスはいい。検索がとても速くなるから。しかし、それと引き替えにインデックスは更新するときにコストがかかるし、その分多くのディスクスペースを消費する。特に更新にかかるコストは時に甚大で、該当するインデックスのページがキャッシュ上にない場合はディスクからいったんそのページを読み込まなければいけない。ディスクアクセスは動作にとても時間がかかるので、インデックスが多数、例えば全てのカラムに付いていたりすると「あれ?固まったか?」というような状態になってしまうことがあるだろう。インデックスは必要なカラムにだけつけるようにテーブルを設計しよう。
Full MySQL Support Sequel Pro is a fast, easy-to-use Mac database management application for working with MySQL databases. Perfect Web Development Companion Whether you are a Mac Web Developer, Programmer or Software Developer your workflow will be streamlined with a native Mac OS X Application! Flexible Connectivity Sequel Pro gives you direct access to your MySQL Databases on local and remote se
今年も残すところあとわずかとなった。2010年もIT業界にとっては変化の多い一年だったが、皆さんにとっては良い年だっただろうか?既に何度かMySQL 5.5の新機能については取り上げたが、ついに正式版がリリースされたということでここで改めて新機能を解説し、今年最後のエントリを締めくくろうと思う。 MySQL 5.5にはこれでもかっ!というぐらい新機能が追加されている。しかもいずれもナイスなものばかりだ。一般的には、ソフトウェアに新機能が追加されると重くなったり安定性が低下する事例が後を絶たないのだが、MySQL 5.5に関してはそのようなことは全くないので安心して利用して頂きたい! InnoDBの大幅な改善種々ある改善点の中でも特に目をひくのがInnoDBストレージエンジンへの改良だ。実は、InnoDBはMySQL 5.1が最初にリリースされたときから、2回アップデートが行われている。My
MySQL+MyISAMを使っていて不思議だなーと思ったのが MySQLをSTOPさせてもメモリのFreeがほとんど戻らないということ たとえば、MySQLが起動していてそこそこ動かしていると メモリーのFreeはほとんどない状態になって ある意味、いい感じでうごいているわけですが # free total used free shared buffers cached Mem: 16432240 16331988 100252 0 11268 16030644 -/+ buffers/cache: 290076 16142164 Swap: 2031608 119248 1912360この状態でMySQLを止めてもFreeが戻らないことがままあります # /etc/init.d/mysql stop Shutting down MySQL... [ OK ] # free total u
世間では PHP が、Perl が、と盛り上がっているようですが空気を読まずまたカーネルの話です。今回はページキャッシュについて。 /dev/shm に参照系DBを持っていくと I/O 負荷が激減した件(当たり前だけど) - drk7jp で、ディスク上にあったファイルを /dev/shm (tmpfs) に移したら I/O 待ちがなくなって負荷がさがった、ということなんですがおそらくこれは tmpfs に置く必要はないかなと思います。Linux (に限らず他の OS もそうですが) にはディスクの内容を一度読んだらそれはカーネルがキャッシュして、二度目以降はメモリから読む機構 = ページキャッシュがあります。tmpfs にデータを載せることができた、ということは物理メモリの容量に収まるだけのデータサイズかと思うので、放っておけば該当のファイルの内容すべてがメモリ上にキャッシュされて io
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