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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (23)

  • 第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング

    SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。 前回の第6回までには、Net-SNMPのsnmpgetコマンドやsnmpwalkコマンドを使ってオブジェクトの値を参照することで、現在の情報を取得する方法を説明してきた。 しかしコマンド実行時における瞬間の状況を数値として取得するだけでは、統計情報を把握することはできない。多くの場合、定期的に値を取得して統計をとり、通常値か異常値なのかの判断をしたいはずだ。 そこで必要となるのが、「値をグラフ化するツール」だ。 値をグラフ化するツールとして代表的なものに、「MRTG」と「RRDtool」がある。どちらもTobias Oetiker氏らによるGPLのオープンソースだ。 そこで今回は、RRDtoolを使ってSNMP

    第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング
    t1mvverr
    t1mvverr 2017/06/20
    "データをスタックしていき、一杯になったら古い順に上書きしていく" ラウンドロビンの意味を初めて知った
  • なぜ人間はポーカーでAIに負けたのか? 日本トッププロが解説する“違和感”

    具体的に見ていきましょう。まず、AIが250ドル(2.5点)にレイズ(賭け金をつり上げる)。それを人間がコール(同額のチップを出す)して、計500ドルのチップが集まりました(この500ドルを取り合う)。 AIの手札は88のワンペア、人間はA3を持っています。共通カードとして場にAQ8の3枚が開きます。この時点で、AIは8のトリップス(日語ではスリーカード)、人間はAのワンペアができており、勝率は「AI:人間=95:5」。AIが圧倒的に有利です(当事者にはお互いの手が見えていないので、どちらが勝っているか分かっていません)。 AIの役は非常にわかりにくい上にとてつもなく凶悪ですが、一方で人間側のAのワンペアも通常ではかなり勝っている可能性が高い、強い手です。 ポーカーは、投資ゲームです。自分のハンドが強ければどんどん金額をつり上げ、手が弱ければ極力金額を小さくする方が得です。しかし、ハン

    なぜ人間はポーカーでAIに負けたのか? 日本トッププロが解説する“違和感”
  • ノートPC疲れを軽くする“無重力姿勢”、試してみる?

    背中や腰を優しく支えてもらっているかのような座り心地 一通り話を聞いたところで、実際にShiftに座ってノートPCで作業をしてみた。 驚いたのは、座るだけで自然にノートPCを使う上でもっとも楽な姿勢へと導かれたことだ。座面の緩やかな傾斜が深座りと後傾姿勢をサポートし、快適な姿勢が保たれる。また、腰から背中にかけて背もたれが吸い付くようにフィットし、腰が一気に楽になるのを感じた。 まるで、誰かが自分の体型に合わせてそっと背中や腰を支えてくれているかのようだ。 ――自然に楽な姿勢が取れますね。足を伸ばした状態で座っても、お尻や腰に緊張感を覚えません。 山崎氏: 楽な姿勢を取るために、座る人がいろいろ考えたり緊張を強いられては元も子もありませんからね。何も考えず座って楽になる。それを目指して開発しました。 ――Shiftでは机が傾斜しているのも特徴的です。 山崎氏: これも、人間工学に基づいたデ

    ノートPC疲れを軽くする“無重力姿勢”、試してみる?
    t1mvverr
    t1mvverr 2016/06/20
    何気に今すぐできるやり方も載ってる