ブックマーク / fourleafclover.hatenadiary.jp (2)

  • 易経VII-運を上げるには - FourLeafClover’s diary

    運とは 1) 必然であり偶然? 人との出会いを例に運の質について考えると、出会いはだれにもある必然性の要素と、その中身(質と量) は人によってそれぞれ異なるため偶然性の要素がある。 他の方とも出会っていた宮崎 駿さん、その中でも転機をもたらした鈴木敏夫さんとの出会い。たまたま映画事業に意欲的だった徳間書店、宮崎の弟が勤める博報堂。これらが見えない糸で結ばれ、3つの「キ」気機期が偶然の一致をみた作品『風の谷のナウシカ』。 学校でも会社でも、様々な方と接する必然性。その中で努力せずとも偶然に、担任の先生や上司など質量ともにいい方とめぐり合える機会の多い人と、そうでない人。 コイン表裏の確率のように、幸運・不運は半々という観点から統計的に考えると、偶然が重なって繰り返し幸運が続くこともあるし、不運の時期がずっと続くこともある。しかしその偶然性は、正規分布の範囲内に収まっているので、必然性でもあ

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    t2company 2011/02/24
  • 大局観の本質 - FourLeafClover’s diary

    車の運転では、初心者ほど視点は近く、うまくなるにつれて遠くが見えるようになり、運転も安定する。ブレーキを踏む場合でも、前方との衝突を避けるため我々は後方を確認せず躊躇せずに踏み込むが、F1ドライバー レベルになると、後ろから追突されないか、サイドミラーやバックミラーなどを駆使して立体的に判断する。そして超一流レベルになると、勘どころとして 走るべきラインが見えたり、追い抜くタイミング、いわゆる時流が分かるという。 今回は、このブログの切り口であり目の付け所でもある「大局観」。その質について・・・ 大局観とは 1) 把握の仕方: 局面全体 + 時流 将棋を例にすると初心者は、駒を一つ一つ認識。アマチュア初段の中級レベルは、矢倉囲いや4六銀型など部分的な塊として認識。プロレベルの上級者では、局面全体を一瞬で判断。トッププロは、流れで形成を判断。レベルがあがるにつれ、点-> 線-> 面-> 空

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    t2company 2011/02/23
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