初代スマートクーペの前期モデル(左)と、途中からフォーツークーペと名前が変わった後期モデル(画像クリックで拡大) 「スマート」ってクルマ、ご存じですか? そう、あの人を食ったような小ささの、サイコロみたいなヤツ、たまに街中なんかで、ちゃんと走っているところを見かけることもあるかと思います。 実はあのクルマって、腕時計で知られるスウォッチグループが1990年代の半ばくらいに、「都市型モビリティの未来」みたいなえらく崇高なテーマの元に企画したコミューターが原点になっているんです。で、そこにジョイントしたのが当時のダイムラーベンツ(現ダイムラー)と。両社でマイクロカーカンパニー=MCCという会社を作って、メカニカルなところはダイムラーベンツが主導で開発したクルマなんですね。が、初代の発売直前にあろうことかスウォッチがそのプロジェクトから抜けることになり、結局はダイムラーが初代及び現行型を売り続け
プジョー・シトロエン・ジャポンは2008年8月27日、7年ぶりにフルモデルチェンジした新型「シトロエンC5」シリーズを発表、10月1日に全国のシトロエン正規ディーラーで発売する。ボディー形状は4ドアセダンとステーションワゴンの2タイプで、ワゴンには「ツアラー」のサブネームがつく。グレードは搭載エンジンとボディー形状の違いで4種類あり、車両本体価格は339万円~499万円。
2013年6月6日をもちまして『carview』と『Yahoo!自動車』は一つになり、『carview!』としてリニューアルいたしました。
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日本では2008年3月15日に発売された新型フィアット500。先代フィアット500のデザインをモチーフにした、丸っこいボディーが目を引く(画像クリックで拡大) 2007年の東京モーターショーに出展されなかったこともあり、僕にとってはこれが初見となった新型「フィアット500」。たたずまいに触れて思ったのは、デザインのディティールに先代フィアット500の要素を取り込んでいるが、クルマとしてのパッケージはとても健康的だ、ということ。 何かというと比較されがちな「フォルクスワーゲン・ニュービートル」や「MINI」が、“レトロモダン”なスタイリング実現のために犠牲にした部分も多いのに対し、コイツはかなりのところまで理詰めで作られている、というのが第一印象だ。
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