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デザインプロセスと意思決定に関するt2taroのブックマーク (5)

  • 前編 写真と動画で“見る”「ポメラ」の開発秘話

    元々「Let's note LIGHT CF-R5」のユーザーだったという立石さん。会議や出先にノートPCを持ち運ぶモバイルユーザーだったのだが、「PCは起動するのに時間がかかるし、バッテリーも持つようにはなりましたが、それでも電池切れが怖くてACアダプタも必ず持って行きました」。なんでもできるPCだが、持ち運び先でやることといったら議事録取りやメモ書きぐらい。それなのに長い起動時間を待ったり、電源の心配をしなくてはならないPCに不便を感じていた。 実は社内に“モバギ信者”がいたのも、彼を後押しした。モバギすなわちNECの「モバイルギア」である。いわゆるDOSモバギ(MC-MKシリーズ)は、245×122×24.5ミリと持ち運びやすい体サイズ、横長画面、モノクロ液晶、デスクトップPCに近いサイズの打ちやすいキーボード――など、ポメラにそっくり。開発に影響を与えたことは間違いない。 モバギ

    前編 写真と動画で“見る”「ポメラ」の開発秘話
  • 意志決定フレームワークとは

    意志決定フレームワークとは ~3つの視点、6つのステップで導き出す~ 「起-動線 for atmarkIT」 エバンジェリスト 堀内浩二 2003/9/27 ITエキスパートが自分戦略をつかみ、実現するための1つの手段として、@IT自分戦略研究所が提供する「起-動線 for atmarkIT」は、ある方法論を中核に据えている。それが株式会社アーキットの提唱する「意志決定フレームワーク」である。同社の代表で、起-動線 for atmarkITのエバンジェリストでもある堀内浩二氏に、その概要を語ってもらった。。 ■「選択しない」という選択肢がない時代に必要なもの ある調査によると、起業を考え始めてから実際に事業を開始するまでの平均準備期間は、約4年だそうです。その4年間で一番大変な作業は何だと思いますか? それは資金調達でも事業計画でもありません。3年はほぼ「志を固める」ことに費やしているとい

  • 判断力は情報デザイン力、物語化の能力:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日も「何が起こっているのかわからない状態を脱するための9つの工程」で書きましたが、判断というものは情報デザインの一種です。 結局、最後には手持ちの情報を整理し、その整理のしかたに含まれるロジックとそこから垣間みえる創発的な発見によって、しかるべき回答を導きだす。その一連の作業を判断と呼ぶのだと僕は考えています。 判断するには、手持ちの情報を整理して物語化することが必要手持ちの情報を分類し、関係性をみえるように整理する作業が、僕がよく使う言葉では「文脈(コンテキスト)」をつくるということになります。 バラバラの情報を組織化・構造化して、なんらかの物語がみえるようにする。そうした作業が判断には必要です。登場人物、起こっている出来事、起こってほしい事柄、物理的環境や市場環境など

  • 第1回 商品開発「革新し続ける仕組み」--住友スリーエム:データの蓄積が下支え

    「今後50年間、100年間、成功を続け、環境の変化に対応していく企業を1社だけ選べといわれれば、わたしたちは3Mを選ぶだろう」。ジェームズ・C.コリンズとジェリー・I.ポラスが、著書『ビジョナリーカンパニー』のなかでこうたたえるなど、米スリーエムの経営手法を賞賛する書籍は数多い。実際に取り入れる企業も少なくない。業以外に15%の時間を費やしてよいという「15%ルール」を米グーグルが「20%ルール」に応用しているのは有名だ。 スリーエムの強さは、革新を続けることを経営指標としている点にある。全売上高のうち、発売から1年以内の新商品が10%、4年以内の商品が30%を占めなければならないのは、その一端だ。日法人である住友スリーエムも同様である。新商品開発に関しては、1年以内の商品の売上高比率が約15%、4年以内では50%以上と、社の目標を上回っている(図1)。金子剛一副社長は、「当社と同じ

    第1回 商品開発「革新し続ける仕組み」--住友スリーエム:データの蓄積が下支え
  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/546710.html

    t2taro
    t2taro 2007/10/01
    『日経ものづくり』コラム「直言」のページで,キヤノン電子社長の酒巻久氏の話から得られた示唆をピックアップしている記事。「…(略)…多くの日本企業には[美化されて事実と乖離した経験談から生まれた『常識』
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