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ビジョンと環境に関するt2taroのブックマーク (2)

  • bp special ECOマネジメント/インタビュー

    ──今年も、スイスのダボスで1月に開催された「世界経済フォーラム年次総会」(通称:ダボス会議)に参加されました。 小宮山宏東京大学総長(以下敬称略): 「グローバル・ユニバーシティ・リーダーズ・フォーラム」という会議に出席するのが最大の目的でした。スイス工科大学の学長と二人で共同議長を務め、「サステイナブル・キャンパス」について議論しました。スイス工科大学、エール大学、そして東京大学を中核にして、世界で「サステイナブル・キャンパス・プログラム」を開始することを発表したところ、ケンブリッジ大学も参加すると名乗りを上げました。 このフォーラムは、2006年から行っています。ダボス会議のクラウス・シュワブ会長が、「経済人だけでなく大学の参加も必要だ」と、各国を代表する大学に声をかけて始まったものです。私も英語のハンディを克服して議長を務め、一生懸命に情報を発信してきました。 2006年1月には、

  • 自給自足の家「Zero House」

    NYの建築家スコット・スペクト(Scott Specht)氏のデザインしたグリーンな家「Zero House」です。 まるでスタンリー・キューブリックの映画『時計じかけのオレンジ』から抜け出たような異容ですけど、この家、電力は完全自給自足で、広い屋根に効率性に優れたソーラーパネルを装備。これで家中の消費電力はカバーできるんだそうです。使い切れなかった分はバッテリーに備蓄できるので、どんより曇り空の日が続いても1週間は平気。電気代の請求書ともサヨウナラできそうです。 というのは序の口でしょうか。残りのお話と写真2枚は、以下でどうぞ。 屋根には容量2700ガロンの水槽タンクもあって、貯めた水の重みからくる水圧で勝手にパイプに水が流れる仕掛け。トイレの水を流すと地下コンポスト槽に貯まって、そこで汚物を有機的に分解してくれるので下水パイプも不要です。文明生活ともサヨウナラですね。いや、家自体が文明

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