今回見つけたのは、今までとはちょっと違いますよ。 ギズでみせたロボット蛇、今回のロボット蛇は、海面ぎりぎりのところに浮いて、波のエネルギーを吸収し、電力に変えるよう設計されているものなんです。 イギリスの科学チームは、今まで蛇のデザインに取り組んできたんですが、現在は実験用の水槽の中でテストを繰り返しています:。最終的に「本物」のロボット蛇は、直径23フィートと長さ650フィートあるので、1メガワットを発生させることができるらしいです。 そのロボット蛇「アナコンダ」がどう働いているのか、ぜひ見てみてください。 このゴムの蛇、基本的に波に合わせて曲がるよう、一定の高さで係留されてます。 正式なサイズのものだと、1000世帯分の電気をまかなえるんだそうです。 まさにサイエンスフィクションの世界ですけど、ダイバーからするとちょっと怖いですよね。 [New Scientist] Kit Eaton
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