タグ

マーケットとBOOKに関するt2taroのブックマーク (4)

  • 素晴らしき哉、格差社会!~『港区ではベンツがカローラの6倍売れている』 清水草一著(評:後藤次美):日経ビジネスオンライン

    書名だけだったら、ン匹目のドジョウと思い、スルーしてしまうだった。 大金持ちが大勢住んでいる東京都港区なら、ベンツがカローラの6倍売れていたって不思議じゃない。そういった富裕層と地下鉄にも乗れないワーキングプア層を比べて、格差拡大を憂うだけの、お手軽格差社会ではないの? 格差社会がインフレ気味なだけに、そう誤解してもおかしくはない。 ところがの帯には〈格差社会は当に不幸なのか?〉と挑発的なフレーズがある。その煽りに乗せられて読んでみたところ、書のスタンスはいわゆる格差社会批判とは、だいぶ異なっていた。 〈私には、格差の拡大は、自由の拡大の結果に思える〉 〈ぶっちゃけた話、日は(正確には日の都市部では)、犯罪を除けば、なにをやってもいい感じの社会になった。(中略)好きなように生きていいので、頑張る人はあらゆる方法で頑張っていい。頑張れない人は頑張らなくていい。だから格差が拡

    素晴らしき哉、格差社会!~『港区ではベンツがカローラの6倍売れている』 清水草一著(評:後藤次美):日経ビジネスオンライン
  • 『サザンな大人たち』が世界に蔓延中 (超ビジネス書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    チョイワルだかアデージョだか知らないが、30代後半から40代の「若い大人たち」が増殖している。ある程度の年齢になっても外見を磨き続け、自らの性的魅力を手放さず、パーティやコンパなど出会いの場を心待ちにするといった彼ら彼女らが、日に限らず、ヨーロッパにも蔓延しているらしい。 「たしかに毎日楽しい生活さ。でもどうして悲しくなるのかなぁ? こういう生活は来三〇歳の連中の生活だなんてどうして思うんだろう?」「二五歳の生活よ」と女房は応じた。「でもこれと違う生活をしたら、もっと悲しくなるはずよ」 著者はドイツ人ジャーナリスト。『サザンな大人たち』の書名は、原題(『Schone junge Welt』、「素晴らしき若者世界」あたりが直訳か)とはまったく異なり、サザンオールスターズの桑田佳祐をイメージして日の版元が名づけた。 書は、自由気ままに生きているように見える彼ら彼女らのライフスタイルを、

    『サザンな大人たち』が世界に蔓延中 (超ビジネス書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • あなたは電子書籍を読みますか?--活況を呈す電子書籍市場:コラム - CNET Japan

    活字離れ、出版不況と言われ続ける出版業界。1996年の2兆6564億をピークに7年連続のマイナス成長を続けています。財団法人デジタルコンテンツ協会「デジタルコンテンツ市場関連の調査研究業務(国内市場)報告書」によれば、直近の2005年は前年比2.1%減の2兆1964億円と現在も低調気味です。 市場は飽和状態で、ハリーポッターシリーズや『世界の中心で愛を叫ぶ』などの大ヒット作が出ないと売上は上がらない状況が続いています。しかし、このような出版業界において、驚異的なスピードで成長しているのが「電子書籍」の市場です。 そこで今回は、電子書籍販売サイトなどからダウンロードし、PC・携帯電話・専用端末を通して利用できる「電子書籍」の普及状況や利用の実態について調査しました。まずは、そもそも電子書籍を利用したことがあるかどうか、尋ねてみました。 ●あなたは電子書籍または電子コミックを利用したことがあり

    あなたは電子書籍を読みますか?--活況を呈す電子書籍市場:コラム - CNET Japan
  • Passion For The Future: デジカメのえほん

    « モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 | Main | 派手な自作メッセージボックスを出すCmd MsgBox » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004

  • 1