携帯電話で主流のmicroSDカードは、ついに8GB版の製品が登場。価格は高めだが、より大きな容量を求める携帯電話ユーザーが押し寄せて、早くも品切れになるショップも現れた(画像クリックで拡大) 今週も、緩やかな価格下落の傾向は依然として続いており、特に大容量タイプのメモリーカードの安さが目を引いた。SDメモリーカードとコンパクトフラッシュは、8GB版がついに5000円台へ突入したほか、最大クラスの16GB版もさらに値を下げてきた。 パソコンハウス東映では、今週からA-DATA製の8GBコンパクトフラッシュを5980円へと値下げした。これにより、SDメモリーカードとコンパクトフラッシュは、ともに8GB版の最安値が5000円台になり、16GB版も最安値が1万1500円と大幅に安くなった。 また、携帯電話で主流のmicroSDカードは、これまでの最大容量だった6GB版に加えて、今週はサンディスク