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2008年2月16日のブックマーク (1件)

  • 害虫駆除にカメムシ 高知のピーマン農家が新農法 収穫量、他県の「2倍」に - MSN産経ニュース

    高知県の温室ピーマン農家が、害虫の駆除にカメムシを利用する新農法を開発し、全国の農協から注目を集めている。単位面積あたりの収穫量が他県の2倍近くに増え、関係者は「農薬が少なく安全安心な野菜をべてもらいたい」と話している。 きっかけは、数年前に起きたピーマンの葉を腐らせる害虫、コナジラミの大発生。農薬に耐性ができて退治しにくいのも悩みの種だった。県内のある農家が被害を受けていない作物を調べてみると、ありふれた日固有種のカスミカメムシの仲間がコナジラミをべているのを偶然見つけた。 それまでカメムシがコナジラミ駆除に使えるのは知られていなかった。農家は手分けしてカメムシを採集。餌となるコナジラミが減りすぎるとカメムシもいなくなってしまうため、温室内でうまく物連鎖のバランスを維持するための試行錯誤が続いた。 行き着いたのは、ピーマンと一緒にコナジラミが好むナスを栽培し、カメムシの適度な餌を

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    t2taro 2008/02/16
    [食材/食文化]