・コンパクトな光学7.1倍ズームモデル ・広角側28mm相当からのワイドズーム搭載 ・CCDシフト式の手ブレ補正機能 ・自動階調補正、WB補正、トリミングの各種機能を本体に内蔵 他社に先駆けて広角撮影に強いコンパクトデジカメを発売していたリコー。「R8」は、それを代表する「Caplio R」シリーズの最新モデルと考えていい。しかし、2001年より続いていたファミリーネーム「Caplio」を本機から廃止するとともに、デザインを一新。やさしく可愛らしいネーミングであるCaplioのイメージから脱却し、名実ともに高級感が増した。 R8では、有効画素数が従来の815万画素から1000万画素に高画素化するとともに、液晶モニターの画素数も23万ドットから46万ドットに向上した。また、レベル補正機能など、カメラ内での画像編集機能が充実している点も見逃せない。レンズは従来モデル「Caplio R7」同様、
