いま、日本は国内問題で汲々としていて、世界へ目を向ける余裕がない。だが、世界は21世紀型社会の構築を目指し、様々な分野でダイナミックな変化を始めている。日本はこの奔流の中で一体どこを目指そうとしているのか。その進路が見えぬ中、日本は決定する意志さえ持とうとしないようにみえる。一つ一つの決定が、われわれ日本人の生活はもとより、世界の人々の将来にまで大きな影響を与えていくことは明白なのに。 本当は何をすべきなのか。そのためにはどんな視点をもつべきなのか。そのことについて今回は考えてみたい。 世界への共感性 日本は1国だけでは生き延びて行けない。これが第1に持つべき視点である。エネルギー、原材料、食糧、工場、市場、株主、さまざまな分野で日本は全てを海外に依存している。依存しないと、現在の生活水準を維持できないのだ。つまり、日本を考えることは世界を考えること、世界を考えることは日本を考えることであ
ジューサー販売額、前年比約60%増 2008年4月から、「メタボリックシンドローム(代謝症候群)」に焦点を当てた、特定健診(特定健康診査)・特定保健指導が始まる。被保険者である本人だけでなく、扶養家族も対象となるため、40歳~74歳の対象者を中心に、健康への関心がかなり高まっているようだ。その影響の一つとも言えるのが、今年になってからの、ジューサー販売額の増加だ。家電量販店などでは、前年に比べて60%近くの売り上げ増なのだという。 自宅で手軽に野菜をとれることで人気らしいのことだが、実際のところどうなのだろう。メンテナンスは面倒ではないのか、野菜をジュースにしても必要な成分を摂取できるのか、味はどうなのか、などなど、いざ使ってみようと思うとさまざまな疑問がわく。そこで、実際にジューサーを体験してみた。 今回使ったのは、象印マホービンの「BM-JS08」という機種。洗いやすく、価格も1万20
ソネットエンタテインメント(サービス名称:So-net)は2008年4月2日、ブログサービス「So-net blog」で、ブログの製本サービスを開始した。ブログ製本の「MyBooks.jp」と連携して提供する。費用は、モノクロ版A7横サイズ100ページ1冊の場合で1340円から。 So-net blogの管理ページから「ブログ製本」にアクセスし、製本したいブログのカテゴリーや範囲を指定すれば、製本イメージ確認用のPDFファイルを作成できる。PDF作成は無料で何回でも試せる。 その後、MyBooks.jpで必要な情報を入力して製本を依頼。表紙24種類、文字書体6種類など豊富なデザインや、さまざまな印刷オプションから選んで、本格的な製本ができる。製本費は、So-net利用料金とは別にMyBooks.jpから請求される。 MyBooks.jpは、欧文印刷(本社:東京都文京区)とイースト(本社:東
約半数は30歳未満であり、15%は学生である。そして以前よりも携帯電話の料金の支払いが増えている。これはいったい誰のことだろうか。 「iPhone」ユーザーだ。米調査会社のRubicon Consultingが実施した最近のオンライン調査による。Rubiconは3月に米国の460人のiPhoneユーザーを対象に調査を実施し、その結果を米国時間3月31日に発表した(PDFファイル)(誤差の範囲はプラスマイナス3.8パーセントポイントである)。 いわゆる「神の電話(iPhone)」で最もよく利用されているデータ機能は何か。それは電子メールの閲覧である。また、回答者は毎月の携帯電話の請求額が24%(年間228ドル)増えたとも述べている。 さらにRubiconでは次のような調査結果も発表している。 iPhoneはスマートフォン市場を拡大させている。iPhoneユーザーの約50%が従来の携帯電話から
※速度表記が記載されている場合、特別な断りが無ければ規格値であり、実環境での速度ではありません。 ※各会社名・商品名などが記載されている場合は、一般に各社の商標または登録商標です。 ※価格が記載されている場合は、希望小売価格です。 ※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
昨今のガソリン高や都市部での路上駐車取り締まり強化もあり、電動アシスト自転車への注目度が上がっている。 1993年に地域限定商品として販売開始となってから15年が経過。本田技研が電動アシスト自転車の開発から撤退し、業界全体で販売数が落ち込んだ時期もあったものの、2001年以降は復調し、右肩上がりの伸びを続けてきた。市場も確立され、各社バラエティーに富んだ製品を市場に投入している。 また、開発を重ねる中で、老舗のヤマハ発動機の例で見てもアシスト走行可能距離もニッケル水素バッテリー搭載の同型機で20kmから38kmと当初の倍以上に延び、モード設定を変えればさらに長距離走行が可能となった。また車両重量も従来より10kg近く軽くなり、量産されることで価格も3割程度安くなっている。 機能も向上し、価格も手ごろになった今は電動アシスト自転車の買い時といえる。追い風吹く中での電動アシスト自転車を販売する
ソウル市は大韓民国建国60周年にあたる今年を「創意文化の都市」元年と位置づけ、都市のブランド力向上に力を注いでいる。そのかじ取りを担っているのが呉世勲(オ・セフン)市長だ。2006年7月に就任した呉市長は、10年までの任期中に、世界中の人が訪れたい、住んでみたいと感じる街にしたいと意気込みを語った。 「ソウルは街の中心に漢江が流れ、すぐ近くに南山がせまっている。これほど水量の多い川や空気のきれいな山々が街の近くにある都市は世界でもそうはないでしょう」と、その魅力を語る。 世界有数の文化都市を目指し、デザイン産業の振興を図っている。今の市場規模は約7兆ウォン(約7000億円)だが、10年以内に15兆ウォンと2倍以上に伸ばす計画だ。「将来はパリやミラノのように、デザインのトレンドを知りたければソウルへ、と言われるようにしたい」 都市をあげてのイベント「ハイ・ソウル・フェスティバル」にも力を入れ
勉強は教科書を復習するより問題を解くほうが効果的だ──。そんな論文が『サイエンス』誌の2008年2月15日号で報告された。 米パデュー大学のカーピック博士の研究だ。より専門的に説明すれば「入力を繰り返すよりも、出力を繰り返すほうが、脳回路への情報の定着がよい」ということになる。カーピック博士はよく練られた実験デザインを活用して、この面白い事実を発見した。実験内容は次の通りだ。 ワシントン大学の学生を多数集めて、スワヒリ語40個を暗記する試験を行う。adahama=名誉、farasi=馬、sumu=毒…といった具合に単語のペアを5秒ずつ提示して次々に覚えさせる。しかし、名門大学の学生とはいえ、40個を一回で覚えることはほぼ不可能である。そこで何度も繰り返して覚えてもらうのだが、この時、学生たちを4つのグループに分けて学習してもらった。 1つ目のグループには40個を通しで学習させ、その後に40
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