まずはYamagata News Onlineから: 有機ELバレー構想に終止符 外部評価会、県が新たな支援示す 2010年02月11日 有機エレクトロニクスバレー構想に基づいて、県がこれまでの7年間に約40億円を投じて研究開発を進めてきた有機EL事業を総括する外部評価会が10日、山形市のホテルメトロポリタン山形で開かれた。県は米沢市の有機エレクトロニクス研究所を本年度で廃止して改組する考えを示し、事実上、バレー構想に終止符を打ち、新年度以降、県の予算支援は大幅に縮小される。県側は、産業集積に向けた新たな支援方針を示したものの、研究所の必要性を訴え続けた研究者側との間には溝を残す形となった。 評価委員として委員長の中西八郎東北大名誉教授、雀部博之千歳科学技術大学長、技術コンサルタントの當摩照夫氏が出席した。 同研究所長の城戸淳二山形大教授が成果を報告し、白色発光パネルの開発や製造技術の向上
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