Appleは米国時間6月4日、HTML5の能力と、ウェブページで利用したときの効果を披露するデモを公開した。 「HTML5 Showcase」と名づけられたデモは、「Video」「Typography」「Gallery」「Transitions」「Audio」「360」「VR」という7つのカテゴリで構成される。各カテゴリを選択すると、そのカテゴリにおけるHTML5、CSS3、JavaScriptによる快活な動きを示すデモが展開される。 例えば、「Video」のページでは、映画のサイズを変えたり、マスクを加えたり、ビデオの視界を変えたりといったことがすべてリアルタイムに体験できる。「Gallery」(写真ギャラリー)のページでは、ドロップダウンメニューを用いてリアルタイムに、平坦な2Dを立体的な3Dレイアウトに変換することができる。 さらにAppleは、HTML5の裏側も公開し、開発者向けに
Appleは、クラウドコンピューティングを音楽以外にも拡大しようとしているようだ。 先ごろAppleの関係者が大手映画スタジオ数社と話し、「iTunes」ユーザーがスタジオ各社のコンテンツをAppleのサーバ上に保管できるようにすることについて討議したという。この討議に詳しい消息筋2人が米CNETに語った。テレビ番組と音楽のストリーム配信についての報道があるが、これに加えて映画コンテンツも配信されることになるかもしれない。 Appleは映画スタジオに対し、この計画では、iTunesユーザーはインターネットに接続されたさまざまなデバイスからビデオにアクセスするようになる、と伝えたというが、この消息筋は、Appleはもちろん、間もなく発売の同社のタブレットコンピュータ「iPad」からビデオにアクセスしてもらいたいのだろうと話す。Appleの広報担当者Tom Neumayr氏は、Appleはうわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く