スーパーファミコン データ基本的に従来のカタログ本と大差ないが、画像が多く約450ページのボリューム。その分お値段も高め。 スーパーファミコンの歩みとして隆盛と衰退、特にCD-ROM構想以降の衰退について詳しい。 【例】 スーパーファミコンウォーズ 任天堂/1998年5月1日/3000円（書き換え専用） FCで発売され、低年齢層にも戦略シミュレーションの楽しさを広めた『ファミコンウォーズ』のパワーアップ版。ニンテンドウパワー書き換え専用として発売された。基本的なシステムやゲーム性は変わっておらず、主にグラフィックや思考速度が強化されている。 ソフトカタログとしては、従来のカタログ本と大差ないが、ハードウェアの情報が充実している。 基盤に載ったチップについて、かなりマニアックな解説があり、一体どれだけの人がついていけるのかｗ また、『F-ZERO』のスピーディな映像の秘密などの小話や、周辺機器についても網羅している。
