空から降ってきたシータを受け止める時、パズーがいったん親方のお弁当を置くとことか パズーの枕元に本があって、それを読む時に使ったらしい蝋燭がちゃんと隣にある所とか ラストで海賊ドーラの手下が二人に向かって「シータだ!シータだ!」って叫ぶ中で パズーと一緒に仕事してたお爺さんだけ「小僧だ!」って言ってくれるとこも好きです。 「天空の城ラピュタ」は細かいところが気になるくらい観てるのに、 このガリバー旅行記のラピュタを、そういえば読んだ事がなかった。 飛んでる島だし名前もラピュタだし、ちょっとは関連あるのかも? なんて気持ちで、ガリバー旅行記のラピュタ編をはじめて読んでみました。 ぜんぜん違った ガリバー旅行記ではラピュタは封印なんてされておらず、人が普通に生活してます。 国の名前はバルニバービ。飛島のラピュタは王都であり、首都ラガードは地上にあります。 ガリバーがラピュタを出たのが1709年