嫌われても言いたいことは言う ぼくは、言いたいことは言います。気になったことを言わないと、永遠に気になってしまう体質だからです。 「そういうことはやめたほうがいいんじゃない?」 「これ、こういうふうにするといいっすよ」 「それ、ちょっとイラッとするんでやめてもらえますか?」 などなど。 言おうかどうか迷って言わなかったことは、あとになってもずっと気になってしまう。だから「やっぱり言うわ!」と思って、言うようにしているのです。 どうせ、一回きりの人生です。我慢してもいいことなんてありません。 ただ、何を発言するにしても根底にあるのはネガティブな感情ではありません。だから、こっちが苦言を呈しても意外と嫌われないものです。「そうなんだ、ごめんね」ってちゃんと言ってくれるときもありますし、ぼくも相手がそういう人だからこそ言える部分もある。 逆にいうと、言わなくてもいいくらいの人には言いません。嫌わ
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