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2021年12月21日のブックマーク (5件)

  • AA(Account Abstraction)の先にある、コントラクトウォレット中心の世界

    SIVIRA Inc. 執行役員兼エンジニアの m0t0k1ch1 です。Ethereum Advent Calendar 2021 の 20 日目の記事として、記事を書かせていただきます。 導入(2022.07.13, 2022.08.30 追記) 2022.07.12 に開催された TOKYO BLOCKCHAIN TECH MEETUP 2022 にて、記事の導入に相当するお話をさせていただきました。 ライブ配信アーカイブ 発表資料 記事の内容が難しいと感じた方はまず上記をご覧いただくのがよいかと思います。 はじめに 今年は、EIP4337 の登場によって Ethereum の Account Abstraction(以降、AA と表記することとします)が大きく進展し、その実現がようやく現実味を帯び始めた年となりました。 詳細は後述しますが、AA は Ethereum デベロッ

    AA(Account Abstraction)の先にある、コントラクトウォレット中心の世界
  • 【計算と哲学】計算結果はあらかじめ決まっている? - Qiita

    アドベントカレンダーを最低5記事、出来れば10記事書くと決めて書き始めたのが11月2~3日。 今が11月14日で書き終えたのは2記事。 急ぎます。 幸いこの記事はそこそこ難しいですがあっさりしてるはずです。 あっさりしているのは自分もまだよく分かっていないことについて書くからです。 「(ステートレスな)計算の結果はあらかじめ決まっている」。 これは誰もが当たり前に信じています。 そうでしょうか? これが問題となるのは自由意志の文脈です。 世界が決定論であるか、自由意志は存在するか? そうした問題を議論する場合に往々にして前提とされる「決定論なら結果は決まっている」。 これを否定するのはかなり直感に反しますが、考慮には値します。 ここでは計算結果が決まっていることを「(計算の)既定性」と呼ぶことにします。 以下の議論では結論を出せたとまでは言えません。 しかし色々考えながら既定性を否定しよう

    【計算と哲学】計算結果はあらかじめ決まっている? - Qiita
  • 製作物

    Kindle Books 著者ページにて全作品紹介。 倫理と哲学のトピック 倫理・哲学に関する私の考え・アイデアをトピック集の形でまとめた。 倫理学史を覆すような画期的な内容も含む…とも考えてます。 計算と合意という視点で見た画期的な倫理哲学思想。 Softwares Githubにて多数公開。 BookViewer Windows 10向けのCBZ/CBR/PDFビュワー。 シンプルにが読める便利なアプリです。 Evolution3d 3D仮想空間上に独自の生態系を築きました。 いろんな生き物が物理演算上でべたりべられたりします。 実際の所、自然淘汰以上の進化は確認できませんでした。 musicServerCgi 自宅サーバー向けの音楽サーバー。 指定されたフォルダに置かれた音楽にアクセスできます。 スマホでもレスポンシブデザインで動作します。 Modeling ニコニコ静画に一覧

    製作物
  • DAOで1ヶ月働いてみて感じたDAOの可能性と課題

    Index Coop というDAOでコアコントリビューターとして働き始めて1ヶ月が経ちました。ネットで得られる浅い情報ではなく、DAOで働くとは実際どんなものなのか、何が大きく変化するのか、どんな可能性と課題があるのか、多くの学びを得られたのでここに書き起こしていこうと思います。 軽い自己紹介 Kohei.eth と申します。今は Index Coop という DeFiインデックスファンドのDAOにて東アジアのグロースチームを運営したり、和組 という日向け Web3コミュニティーを運営しながら、DAO向けのHRプロダクトを作っています。 DAOが作る未来 DAOが起こす根的な変化は、 世界中のだれもが自由に参加できる働く機会を生み出すこと 今までは地方に住んでいた人が東京へ、途上国に住んでいた人がアメリカへとより良い雇用機会や給与を求めて移住していた世界が、住んでいる場所や年齢など関係

    DAOで1ヶ月働いてみて感じたDAOの可能性と課題
  • CT Analysis | CT Analysis第26回レポート『Ethereumを飛躍的にスケールさせるロールアップの概要と動向』を無料公開

    今回のレポートは、Ethereumのスケーリングソリューションであるロールアップをテーマとしたレポートになります。 2022年以降もスケーラブルなDAPP開発はロールアップ上で行われてくると考えられ、来年の主要なテーマの一つとして共通の認識を得ています。 現在、Ethereumのメインネットとの互換性を持ち多くの開発者を集めているOptimistic Rollup(ORU), そして2022年以降により汎用的な機能の実装を予定するzkRollup(zkRU)が存在しており、ORUが若干先行している状況となっています。 レポート内ではORUの主要プロダクトとエコシステム、zkRUの今後登場予定のプロダクトを詳細に解説しています。

    CT Analysis | CT Analysis第26回レポート『Ethereumを飛躍的にスケールさせるロールアップの概要と動向』を無料公開
    t2wave
    t2wave 2021/12/21
    "Ethereumを飛躍的にスケールさせるロールアップの概要と動向』レポート"