交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックが1日、新規株式公開(IPO)を申請した。上場時の時価総額は1000億ドル(約7兆6200億円)ともいわれ、株式市場の期待は大きい。だが、そんな社外の熱狂ぶりとは対照的に、フェイスブックは意外にも落ちついた様子だ。その背景を読み解くカギは、米証券取引委員会(SEC)に提出した申請書類に添付したマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の手紙にある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く