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ブックマーク / ankeiy.hatenablog.com (3)

  • 経営者のジレンマの苦しみと楽しみについて - ankeiy’s diary

    みなさん、こんにちは。あっという間に2月ですね。昨日立春だったんですけどまだまだ寒そうですね。今日は東京でも雪が積もりそうです。風邪ひかないようにしてくださいね。さてさて今日は、みなさんに経営について少し考えてもらおうと思ってブログを書くことにしました。今回も年のこのブログの基路線「まじめか!」でおおくりしたいと思います。 個人投資家のみなさんのTwitterやブログなど眺めていると、「なんだこんだけしか利益でないのかあ」とか、「こんなちっぽけな増益なんて意味あんのかあ」とか、経営者の心にいちいちグサリと刺さるような言葉が並んでいて、体に悪いのですがw、まあ、立場が違えば仕方ないですよね。投資家のみなさんは株価が上がってナンボ。儲かるネタがあってはじめて評価できるわけですから。でもね。経営者側から見るとたとえ100万円でも1000万円でも利益を増やすってことはほんと大変なことなんですよ

    経営者のジレンマの苦しみと楽しみについて - ankeiy’s diary
    t2wave
    t2wave 2018/02/02
    "現状なんてぶっ飛ばして、きちんとそれをストーリーに落して、取締役説得して、監査役説得して、従業員説得して、株主説得して、チャレンジするべきだと思う"
  • 紺屋勝成さんの思い出について - ankeiy’s diary

    先日、紺屋勝成さんのお別れの会に参加してきました。紺屋さんは昨年末53歳という若さでこの世を旅立ってしまったのだけれど、お別れの会に参加してこのブログに紺屋さんとの思いでを少し書いておこうという気持ちになりました。たいした話じゃありませんがw 紺屋さんがガンで闘病していることは知っていました。奥様が公職を投げて看病に専念されるということだったので相当厳しい状況であることは容易に想像できたのですが、胃がんで摘出手術に成功されて一命をとりとめたのだとばかり思っていました。闘病生活中にも何度かお会いしたのですが、そんな悲壮感を微塵も感じさせず、順調に回復しているものだとばかり思っていました。 昨年の夏過ぎにいよいよ大変な状況になって、厳しい科学療法を選択しなければならなくなったとき、その治療を開始する前日に人が自ら録画したビデオがお別れの会で流されました。5年5か月前に発見されたガンはすい臓が

    紺屋勝成さんの思い出について - ankeiy’s diary
    t2wave
    t2wave 2017/10/19
    “5年5か月前に発見されたガンはすい臓がんで発見されたときは、すでにステージ4のb”
  • バカにされるエネルギーは先見性をはるかに超えるという件について - ankeiy’s diary

    何か商売をスタートするとき、それをはじめるタイミングがすごく大切だというのは間違いないと思います。よく「流行の一歩先くらい」がちょうどいいって言いますしね。あまりに早くスタートしてしまうと、まだ市場が立ち上がっていないから失敗するし、遅れると先に誰かに果実を奪われてしまうというイメージなんだと思います。 ぼくもこの事業のタイミングを当然すごく意識してきました。たとえば今手掛けているネット広告のサービスも、まずネットユーザーが育って、Webコンテンツが増えてそこで事業を展開する広告主が増えて、はじめて「それじゃあ、広告でも利用してみるか」となるわけで、早く始めすぎると「あれ、市場がないぞ」ってことになるわけです。ぼくたちがアフィリエイト広告の仕組みを引っ提げてネット広告市場に参入したのは、2000年ですが、実際に市場が立ち上がった感触を得るのは2002年過ぎです。2年間は亡霊のようにさまよっ

    バカにされるエネルギーは先見性をはるかに超えるという件について - ankeiy’s diary
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